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福島原発事故の写真
20~38:講演会アンケート回答、19は無し
◆8月26日(土)講演会
30, 毎回参加しているが、加害の歴史は自らが意識的に知ろうとしなければ上っつらの知識しか得られないと思う。
関東大震災100年の朝鮮人虐殺のコーナーを中心に学ばせてもらった。講演の内容はとても参考になりました。関東大虐殺が偶然ではないことが明らかになって、改めて日本の軍隊、政治がひどいことを感じた。植民地戦争ということを再度学びたい。
このような企画を継続的に開催してくださることに感謝しています。
(70代・鎌倉・チラシ友人週刊金曜日)
いま、戦後50周年の節目に当たり、われわれが銘記すべきことは、来し方を訪ねて歴史の教訓に学び、未来を望んで、人類社会の平和と繁栄への道を誤らないことであります。
わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。また、この歴史がもたらした内外すべての犠牲者に深い哀悼の念を捧げます。
近衛にとって、自明の必然性、不可避性、そして自己保存が日本のアジア征服を正当化するのだった。彼は西洋人を次のようにとらえ、嘲笑した。
世界平和の名に於て、日本の満蒙に於ける行動を審判せんとしつつある。或は連盟協約を振りかざし、或は不戦条約を楯として日本の行動を非難し、恰も日本人は平和人道の公敵であるかの如き口吻(こうふん)を弄するものさえある。然れども真の世界平和の実現を最も妨げつゝあるものは日本に非ずして寧ろ彼等である。彼等は我々を審判する資格はない。