小さな野鳥たちが地上に降りて来てエサ採りをしている時は、その姿を見つけるのがなかなか大変です。何故かというと枯葉と野鳥の色が同化して見分けがつかないからです。特に私のように目が悪い人はなおさらです。
今日の野鳥たちもその代表的な存在です。この時期よく見かけるアオジとアトリですが、私は何時もこの小さな野鳥たちを見つけるのにひと苦労です。よほど目を凝らさないと、知らずに近づきすぎて逃げられてしまうことがよくあるからです。
私にとって「どこですか?」はこの野鳥たちの代名詞のようなものです。
▼アオジ
▼アトリ