
11/3 平成26年度日本赤十字社本社・第2ブロック支部災害救護訓練が、
さいたまアリーナで行われ参加しました。(参加者500名)
第2ブロック支部は茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、
神奈川県、山梨県、新潟県
想定は、11/2 午前10時、さいたま市南部を震源とする震度7の首都圏直下地震発生。
9:50

担当は

開始前に交代で昼食(非常食)

わたしたち

12:00 救護所活動訓練開始







疾病者役は看護大学の生徒さんや一般ボランティア
怪我ややけどなどのリアルなメークや服を着て、
「痛い、痛いよ~」「早くしてよ」「苦しいよ~」「お母さんを探して~」
アリーナに響きわたる鳴き声、みんな迫真の演技でした。
訓練検証

私は日赤埼玉子育て介護赤十字奉仕団の一員として参加しました。
奉仕団に入って初めての参加なので不安でしたが、行って見たら
日赤の講習会にたびたび参加しているので、知った顔が多くホッとしました。
毎年各県の日赤が順番で行うこの訓練、今年の当番が埼玉で参加できた私はラッキーでした。
ボランティアも県中外から参加されていましたが、終了後のスピーチの中で、
「防災ボランティアの活動がこれからは重要です」と。
11/7(金)は奉仕団向けの防災ボランティアセミナーを受講します。