1/31(土)日本赤十字社埼玉県支部「救急法競技会」にお手伝いで参加しました。
昨年私が所属させていただいた「埼玉県子育て介護赤十字奉仕団」からは3名参加です。
今年は会場が飯能市民体育館と私には遠く朝6時10分に家を出ました。
10時開会式
競技参加チーム数が昨年の半分と耳にしました。 開催日てきに、会場てきにかなぁ~?
心肺蘇生デモンストレーション後に競技スタート
私たち3人(ブルー)の担当は、競技評価の点数を集計することでした。
しかし体育館は寒い、動かないから余計に寒くてカイロを腰、つま先、そして膝に。
そう~寒いからか膝に痛みが出たので「まずい」と思い、タイツの上からカイロを
ガムテープで貼りましたよ。
午後は、三角巾デモンストレーション後に競技スタート
競技・集計も終わり表彰式前に「踊る太鼓クラブ」による演奏がありました。
※踊る太鼓クラブは、小学生から高校生、社会人と年齢も障がいも様々な仲間たちが、
保護者と支援してくださる地域の皆さんと一緒に、和太鼓を中心にうたやおどりを楽しみ、
余暇活動を通して日々の生活を豊かな心ですごす事を願って活動しています。
障害がある人もない人も明るく生活しやすい社会になりますよう心をこめて発表
させていただきます。
踊りながらの太鼓演奏は障害があるなしに関係なく、自信を持って振り下ろすバチが踊り、
全員の表情が輝いていました。そして驚いたのは視覚障害を持つ小学生の女の子が、
お母さん(?)が吹くしの笛をバックに歌った「花は咲く」
素晴らしかった~ 涙が止まらず、感動しました。
小学生からシニアまで、多くの方々が救急法をしっかり会得し競技会に参加する心構えに
頭が下がります。
今日も良い体験をさせていただきました。 有難うございましたm(__)m