見える化 No4 のプログラムは下記です。少し整形してみました。
NAS(Synologyの1ドライブ)の/volume1/web/サーバ名/プログラム名に入れます。
データの作成はNAS(Synologyの1ドライブ)です。
0:00 0:30から23:30まで30毎 1:00から23:30まで30毎 にタスクスケジューラで
Nature remo E liteのクラウドAPIを呼び出してデータをファイルに書き込んでます。
(1)0:00
前日ファイルに最後のデータを書き込む
(2)0:00 0:30から23:30まで30毎 1:00から23:30まで30毎
当日ファイルにその時間のデータと改行コードを書き込み
スクリプトはこんな感じです。アクセストークンは「home.nature.global」から得てください。
クラウドAPI
powers=$(curl -X GET "https://api.nature.global/1/appliances" -H "accept: application/json" -H "Authorization: Bearer アクセストークン" )
前日分
printf "%s" $powers>>/volume1/web/サーバ名/プログラム名/smartmeter/$(date +%Y%m%d -d yesterday)smartmeter
当日分
printf "%s" $powers>>/volume1/web/サーバ名/プログラム名/smartmeter/$(date +%Y%m%d)smartmeter
printf "\n">>/volume1/web/サーバ名/プログラム名/smartmeter/$(date +%Y%m%d)smartmeter
注記 NASの WWWサーバなので外部からは見えません。
注記 東京電力のくらしTEPCO WEB では 30分、日、月、週(前週との比較)の電力と料金を確かめられます。データ更新も前日分で早い。
このサービスは新電力の比べて飛び抜けた情報量だと思う。Nature remo E liteを買う必要なかったかも?