シニアの奮闘(IT、家庭、旅行編)

リタイアして10年まだ現役ITエンジニアのつもりで、いろいろ経験しています。
しかし、今は家のことで精一杯です。

電気代 2022年9月燃料調整費 考察

2022年08月09日 09時59分45秒 | IT

2022年9月 燃料調整費が発表された。
東京電力管内は予想通り上限値に達した。各社の燃料調整費は下記。
・東京電力
(1)従来プラン(従量電灯B等)   5.13円
(2)電力自由化プラン(スタンダープラン等) 6.5円
※電力自由化プランはメンテナスなどが無償で提供されているので9月はとんとんか?
10月以降も上がるなら、従量電灯Bに変更する案もある。
・東京ガス
(3)6.5円
※ガスも上限値を上げてきたし、無償メンテナスも無くなったし、利点が低くなった。
・ENEOSでんき
(4)発表なし
※上限値は東京電力と同じなのでお勧めですがいつまで続くかが不安
・ドコモ電気
(5)5.13円
※上限値が東京電力と同じ。Dカードゴールドを契約し、ドコモ電気グリーンがお勧め。
東京電力が法人契約を来年から値上げするのでどうなるか不安

顧客へのサービス面(Web情報、カスターマーセンターなど)は東京電力が一番と思う。
ドコモ電気は電話番号が書いてあるだけ。


東京ガス ガスの上限の引き上げ

2022年08月06日 15時51分07秒 | IT

東京ガスが燃料調整費上限を引き上げるとのことです。10月から来年3月にかけて

基準平均原料価格 57250円、現在9月上限値 91600円,来年3月以降上限値 156200円
10月以降 102,360円 113,120円 123,880円 134,640円 145,400円 156,200円と引き上げです。

9月の燃料調整費は30.56円ですが、来年3月以降最悪88.12円です。なので、
20m3までだと基準が単価145.31円が現在9月が単価175..87円,来年3月以降最悪単価233.43円
となります。

平均原料価格は現在9月は102,560 円ですので10月は上限に達するので、40.18円4の予想
なので単価が185.49円かな。

東京電力のガスはそもそも上限値が無いので、燃料高騰と円安が落ち着けば、東京電力のガスに代わる案もあるね。(メンテナスサービスが付いています)