大家族・長期村の日々奮闘記

長期村 閉村


旅キャンプを最後に、翌日に海外ボランティアのジーマ、エリサ、ジン、そして、おかじぃ、おかばぁが帰り、次の日にサーヤとティナが帰り、自然学校は一気に静けさに包まれました。
全てのキャンプが無事に終わってホッとした気持ちと寂しい気持ちが入り交じっています。


改めまして、長期村キャンプにご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。そして、ブログをご覧になって頂いた皆様、暖かいご声援をありがとうございました。

インターナショナルなキャンプ、畑にたくさんふれたキャンプ、川や海に行って思い切り遊んだり、夜空の星やホタルに感動したり、山の秘湯に行って泥だらけになったり、ツリーデッキや基地づくり、水上生活や長時間の藪こぎ、悪天候の中歩き続けたり、
さまざまなキャンプの中で、楽しかったことや辛かったこと、おもしろハプニングや悲しいハプニング、それぞ思い出に残る体験があったと思います。

人生の中で1週間~3週間はほんのわずかな時間ですが、はじめて出会った人たち、子どもからおじいちゃんおばあちゃんの世代までが一緒に生活した日々や仲間と一緒に様々なことに挑戦した時間は、普段よりも体験値がぎゅっと凝縮された時間だったと思います。その日々が子どもたちの良い思い出や経験として、心に残っていたらとても嬉しく思います。
私自身、個性豊かな子どもたちと過ごした日々は忘れられないエピソードだらけで、心を豊かにしてもらったと感じています。


またいつかキャンプで会えること、そして子どもたちがどんな風に成長していくか楽しみにしております。
これからもぶなの森自然学校をどうぞよろしくお願いいたします。

そしてスタッフの皆様、たくさんのご協力やサポートのおかげで大きな怪我なく、無事に終えることができたと思います。心より感謝しております。どうもありがとうございました。そして、お疲れ様でした。



※最後に…
忘れ物がたくさん見つかりましたので、名前の記載があるものについてはご連絡させて頂きます。
また、持ち帰ったもので、入れ違いもあるようですので、心当たりのないものがございましたら、お手数ですがご連絡頂きますよう、よろしくお願いいたします。

コメント一覧

ますます
こけっつ
長期村閉村、お疲れ様でした。ほんとうに子供たちがお世話になりました。
来年は島に行きたい、その前にまずは秋の40キロウォークと、わが家ではまだ「気分は黒松内」な感じです。
みちゃがしょっていったリュックから、茶色の羽根が出てきました。何かと思ったら『こけっつの羽根だよ!』
まさかむしったわけではないのでしょうが・・・・・。まだまだ「くろまつながり」です。
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