毎年、夏の長期村を盛り上げ、
色々な文化に触れさせてくれる海外ボランティアの方々が決定しました~
今年も例年通り、台湾実践大学から3名の大学生達と
国際ワークキャンプを行っているNGOのNICEからイギリス、オランダ、韓国の
若者達3名がやってきます
彼らはカタコトの日本語を駆使し、子ども達のカウンセラーとして
スタッフよりもより近い存在で子ども達とともに生活を送ります。
ちなみに、昨年のボランティア達。
昨年はイタリア、台湾、韓国から来てくれました。
キャンプ中の休養日には、彼らの文化を紹介してもらう台湾・韓国・イタリアアワーを設けています。
普段あまり外国が身近では子も、おもしろい話に興味しんしんです。
不思議なもので、言葉はきちんと通じなくても
なんとなく思っていたことが伝わったり、同じツボで笑いあえたり・・
私達スタッフにとっても、彼らとの出会いは様々な学びがある貴重な機会です。
昨年のスタッフとは今でもつながっています。
(震災の時には、心配してお米やお菓子を送ってくれたりしました。ありがとう!)
一生に一度きりの夏キャンプの時間をともにした仲間です。
今年はどんな人が来るのかな~
(ふった)