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大家族・長期村の日々奮闘記

Last Day~クラフト・体育館あそび~ぶなの森の春キャンプ2023

3泊4日の春キャンプ、
最終日の朝をむかえました。

予報通り、明け方から雨模様。
今日は室内で過ごします。

朝仕事は、昨日の夜かくの片付けと事務所の薪運び。
手分けをしたらすぐに完了。

 

 

 

朝ご飯まで、まったり自由時間。
ボードゲームや、体育館でバレーにバドミントン。

 

     

朝ご飯は、食パン、いろんなジャム、ソーセージ、野菜サラダ、グラタン、チーズ、台湾マンゴーヨーグルト、ミネストローネ。

ごはんの時間はみんなでワイワイ話ながらなのですが、
みんなの話を聞いて、素晴らしい想像力に、未来への希望を感じたちこでした。

 

  

お皿洗いつつ、今はやりのブリンバンバン

ご飯を食べたら、まずは片付け掃除。
自分の荷物をまとめ、使った部屋をきれいに。
廊下の奥まで、みんなの部屋のソファの後ろまで、きれいにしてくれました。

 

  

クラフトでおみやげづくり。
切ったり、かいたり、叩いたりしながら、
ペンダント、マグネット、スプーン、ストラップ…思い思いの品をつくります。

 

   

最後は体育館で全員あそび!
みんなでやりたいことを出し合って、
ケイドロと王様ドッジをすることに。

  

 

お昼ご飯前に、みんなで今回のキャンプの振返り。
あれもやったね、あれも楽しかったね、とみんなで話して思い出しながら
キャンプの思い出をあげてもらいました。

 

鐘がなったら最後の昼ご飯。

キッチンまりこラーメン、サンドイッチにリンゴ。

 

最後まで賑やかにご飯を食べたら、
最後にジェットやちこから一言。

昨日ピカも触れていましたが、
自由時間の中で自分のやりたいこと、好きなことをして楽しむこと。
ゲームやテレビの無いなかで、
自分で自分を楽しませることができる人は、強い!

スキー場からみえた景色も、ひゅーっと風がきもちよくて楽しいそりすべりも、
ちょっと面倒くさくて、疲れる坂をのぼらないと楽しめない。
でも、やる前から 面倒だから良いや~ と決めつけるのではなく、
少し大変そうでもやってみるキモチをもてるようになればよいな、と。
もちろん、やってみた結果、やっぱり楽しくなかったりすることもありますが、それもまた経験だと思います。

  

なーんてことを話して、最後はみんなでごちそうさまでした!!!

最後の竹ちゃんチェックをクリアしたら

お迎えがくるまでの時間も、みんなで体育館遊び。

  

札幌組が出発し、
現地組もおむかえがきてくださって解散!

 

これにて、2023年度春キャンプ、終了!
男女比に差がありましたが、男女それぞれ楽しむ時間、
そして全員で楽しむ時間、どちらも見られ、
まとまりがありつつもそれぞれがやりたいことを優先できる、そんなメンバーでのキャンプでした。

台湾から初参加だった竹ちゃんは、”日本の子どもたちは、みんな優しい!”と驚いていました。

学校の違うメンバーが、
キャンプで会うのを楽しみにしているのを見られるのも、とても嬉しいことです。

春休みがおわったら、新しい学年や、新しい場所、それぞれ環境もかわりますが、
いろんな経験をして、また次にみんなと会えることを楽しみにしています。

残りの春やすみも、お元気で!
貴重な春休みの4日間ぶな森に来てくれたみんな、そして送り出してくださった保護者のみなさまに感謝です。

ありがとうございました!再見!

 

▼ピカの話

 

▼竹ちゃんの話

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