先にウエルカムパーティの様子をレポートしましたが、改めて今日のご報告です。
昨夜からちょっと涼しくなった黒松内でした。 一番初めに到着したのは、もちろん・・自然学校の敷地内に住んでいる山村留学生の四人組でした。 次に到着は、2年目のRKU・・・そして、昨年の山村留学生IDUが、ゆきえさん&たろうさんの助っ人隊と一緒に到着。そうこうしているうちに・・、札幌からのバス、千歳空港から 長万部駅からと次々と到着。 初めての顔・・懐かしい顔・・
いよいよ 2008年度 第10回目の夏の長期自然体験村のスタートです!!
校庭でちょっとゲームでお互いに仲良くなる活動をしてから、生活班の発表。
生活班は、いつもそのグループで行動するわけではありませんが、担当のスタッフ(カウンセラーと呼びます)が決められ、男女混合・学年縦割りの5班に分けられます。昼間の活動から帰ってきた後の体調などの様子、困ったことがあれば相談する担当者をつけています。
出発が遅れたので サマータイム実施しているのですが、押し気味・・・となってしまいました。
ウエルカムパーティでは、東京からの強力なキッチンボランティアスタッフのゆきえさん、たろうさんの大活躍で 焼きそば、ばら寿司、からあげ、グラタン、サラダ、韓国ネギパイ、春雨のスープ、パンケーキ、サクランボカルピスゼリーにジュースとご馳走がならびました。
スタッフの一芸披露・・・ 一番目は 村長。
野外でのペーパーの使い方を身を持って実験風パフォーマンス。テッシュペーパーは水に溶けないが、トイレットペーパーは水に溶ける。だから「外で○○○をした時には、トイレットペーパーを使い土に埋めること」これを教えるがために・・、二つ用意した水がはいったペットボトルに紙を入れ、振って溶かしたあと、溶けたトイレットペーパーのボトルを飲み干しましたあ!!
あにぃの落語? ななの韓国の伝統舞踊、ウクライナ・台湾勢の皆を巻き込むダンスパフォーマンスなどがありました。
夜・・・ サマータイム時間 0時過ぎまで・・話し声が部屋でしていましたが、今は、シーンとしています。
私達の仕事モードもサマータイムに変えないといかん・・ですが・・、
ともあれ、順調にスタートしました。