な~んて いきなりこんなタイトルでごめんなさい
実は・・・先週の連休にブンにちょっとしたアクシデントが!
札幌に住んでいる身内のところに遊びに行ってきたのですが
そこには 『 箱入りニャンコちゃん 』 がいて
部屋に入るやいなや フレンドリーなブンは
尻尾フリフリでいきなり 近づいてしまったのだ
( しっかり捕まえていなかった私の不注意でした )
ニャンコちゃんは 「 フゥ~フゥ~ 」 威嚇しながらブンに噛みついた
これに驚いたのは私達だけではなく 飼い主のママさんでした
父ちゃんがブンを助け ママさんがニャンコちゃんを捕まえ
なんとかおさまったように思えたけれど・・・
ママさんは ガッツリ噛まれてしまった
ブンもしばらく父ちゃんの腕の中で放心状態
翌日自宅に戻ってから改めてブンの身体に異変を感じ
様子をみていたけれど 安心のために獣医さんに
見てもらうと。。。
「う~ん、これは本気でやられましたね。猫の噛み傷を決して甘く
みてはいけません。放置していたら大変な事になるところでした」
ブンの背中は膿んで硬くなっていました
辛い処置を見守りながら 猫の習性も知らず
警戒心のないブンを安易に近づけ 罪のない
ニャンコちゃんとブンに恐怖を与えてしまった上
楽しいはずの訪問を台無しにしてしまった事
を深く反省しています
幸いブンは外を走り回る元気は まだないものの
食欲旺盛 薬もちゃんと食べて(?)くれますので
安心して下さいね
背中の毛はバリカンで刈り上げ~尻尾も傷に触れないよう
バッツリ切ってしまったけれど 近日中に元気なブンを
アップできると思います