こんにちワン!!
魔法の言葉 ぽぽぽ ぽん
10月8日 今日は「足袋の日」です。
足袋は神輿の時しか、わしは履きませんが、結構 鞐(こはぜ)をはめるのにてこずるのですよね!!
さて、当番6日目す。(-^〇^-)
今日は、「k蔵の神輿・祭のうんちく講座」神輿の際の服装篇Part4です。
今日は、神輿時の足元について書きます。
神輿時の足元は、裸足 雪駄 足袋 草鞋 等を履きますが、一般的には足袋を履きます。
足袋以外の物を履いて神輿を担いだ場合、結構足の裏に豆ができたりします。
まあ、足袋でも安い物だとできますが・・・
なので、地下足袋やエアー入り足袋などを履くと足を痛めないようなので、これらの足袋をおすすめします。
因みに、わしは足を痛めないように、スニーカーソックスを履いてエアー入り足袋を履くようにしてます。
(祭足袋)
(地下足袋)
(エアー入り足袋)
ここで豆知識、足袋の語源は足の保護や保温のために履いていた室外履き(後の足袋の原型)は、底が一枚の皮「単皮」でできていたので単皮と呼ばれていた。それが後ほど、単皮→タビと略されたのが語源とされている。
(これは、一説です)
な事で、6日目のうんちくを終わりますわ。
では、また明日 つづく・・・・・・
※画像はHPより転用しました。
k蔵