みなさん、こんばんは。 かしやです。
昨日のブログについて追加です。
聴きどころについては下の記事を参考にしました。
【続々・あのときの高座】⑤立川談春「文七元結」(2010年12月22日) | 演芸のまわり、うろちょろ。 (engei-yanbe.com)
興味があるかたは是非ご覧ください。噺が詳しく掲載されています。
他にも、you tubeなんかには名人と謳われた古今亭志ん朝師匠の
なんてのもあります。
さて、最初に書くのを忘れてましたが、今年私が行った落語会の演目を書いてまいります。
まぁ、私の備忘録だと思ってください。
で今日の演者は、
また、立川談春。今年は新潟に3回来てるんですよね。
演目は、”人情八百屋”
あらすじは、
”八百屋のおやじサンがとあるおかみサンから、ナスを半分だけ売ってほしいとお願いされる。
聞けば、旦那が長患いでお金がないという。幼い子供もおり、満足にご飯も食べさせてあげられないが、
せめてナスを半分だけでも食べさせてあげたいという。八百屋は不憫に思い、持っていた野菜や自分の弁当、
その日の売り上げを全部上げてします。その話をカミさんにしたところ、家のお金を全部もってその家に
行ってこいという。おやじサンもその後が気になっていたので、その長屋に行ってみると・・・”
というお噺。
もっと内容を知りたい方は、下のブログへどうぞ。
【談春アナザーワールドⅩ】「人情八百屋」 | 演芸のまわり、うろちょろ。 (engei-yanbe.com)
文七元結といい、人情八百屋といい人の情でどうなるのか考えさせられる噺です。
因みに私は人情八百屋で泣きました。ていうか、談春師匠が泣かせに行ってましたがね。
さて、明日も立川談春師匠かどうか、こうご期待。
では、おやすみなさい。