分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

もう一丁。

2023年12月21日 00時32分31秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。 かしやです。

 

昨日のブログについて追加です。

聴きどころについては下の記事を参考にしました。

【続々・あのときの高座】⑤立川談春「文七元結」(2010年12月22日) | 演芸のまわり、うろちょろ。 (engei-yanbe.com)

興味があるかたは是非ご覧ください。噺が詳しく掲載されています。

他にも、you tubeなんかには名人と謳われた古今亭志ん朝師匠の

文七元結 古今亭志ん朝 (youtube.com)

なんてのもあります。

 

さて、最初に書くのを忘れてましたが、今年私が行った落語会の演目を書いてまいります。

まぁ、私の備忘録だと思ってください。

 

で今日の演者は、

 

 

また、立川談春。今年は新潟に3回来てるんですよね。

演目は、”人情八百屋”

あらすじは、

”八百屋のおやじサンがとあるおかみサンから、ナスを半分だけ売ってほしいとお願いされる。

聞けば、旦那が長患いでお金がないという。幼い子供もおり、満足にご飯も食べさせてあげられないが、

せめてナスを半分だけでも食べさせてあげたいという。八百屋は不憫に思い、持っていた野菜や自分の弁当、

その日の売り上げを全部上げてします。その話をカミさんにしたところ、家のお金を全部もってその家に

行ってこいという。おやじサンもその後が気になっていたので、その長屋に行ってみると・・・”

というお噺。

もっと内容を知りたい方は、下のブログへどうぞ。

【談春アナザーワールドⅩ】「人情八百屋」 | 演芸のまわり、うろちょろ。 (engei-yanbe.com)

 

文七元結といい、人情八百屋といい人の情でどうなるのか考えさせられる噺です。

因みに私は人情八百屋で泣きました。ていうか、談春師匠が泣かせに行ってましたがね。

 

 

さて、明日も立川談春師匠かどうか、こうご期待。

 

では、おやすみなさい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする