みなさん、こんばんは。 かしやです。
雪、積もりましたねぇ。 石川や富山では大変なことになってますね。
私も今日、6時に家を出たのですが、5年落ちのスタッドレスなので、リアが滑りまくり。
横滑り防止ランプが何度も光ってました。
さて、今日の演者はこの方。
ミスター龍角散。 立川志の輔師匠。
演目は、”千両みかん”
あらすじは、
”病を患った大店の若旦那。原因がわからず主人が困っているところ、番頭さんが聞き出すという。
何とかなだめすかして訳を聞くと、この真夏の盛りに紀州で食べたミカンが忘れられず、今食べたい
と言う。そんなことを言うと笑われると思い誰にも言えず、患っていると言うので、番頭さんが
何とかミカンを探したところ・・・。” と言うお噺。
オチは書きませんが、ちょっと考えさせられるオチです。
そういえば志の輔師匠がマクラで、
「先生、私の右足が痛い原因は何でしょう?」
「おじいさん。それは歳が原因でしょう。」
「先生、いい加減な診察をしないでください。」
「どうしてですか?」
「だって左足も同じ歳ですよ。」
という小話をしてました。 これと同じような感じです。
では、おやすみなさい。