buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

自分を回復する旅

2008年09月21日 | おもちゃ箱
朝日新聞に『共働き世帯』のグラフが載っていました。
夫婦で一緒に仕事に向かい、家事や子育ては分担する、、、
このような共働き世帯が『妻が無職の世帯』と
1992年に逆転し、現在はかなり上回っている、とのことでした。

我が家もずっと『共働き世帯』
子どもが生まれてからは、しばらく教師やフリーランスの通訳、翻訳、アテンドなどをして
家計を支えました。
旅行も食事もみんなが一緒、楽しいけれど気の抜けない期間でした。

子どもが大きくなり、最近は1人で行動する時間が以前に比べて増えました!
(主人も同じ、、かな、たぶん)
けっこう1人が好きです。
ひとりでお散歩、ひとりで旅行、時に1人で映画、けっこう楽しめます
地方で学会がある時は、余裕があれば代休を一日つけて、近くの見所を回ってきます。

何かを発見する旅
ある意味自分を回復する旅です

『生きているうち、働けるうち、日の暮れぬうち』(あいだみつを)

人生、折り返し地点を過ぎた私の楽しみです。

今週は長野H湖への出張、京都(学会)奈良(一人旅)
男世帯になる家族の食べ物をしっかり用意して、出かけます

でも、うれしい1週間です。
(写真:H湖)



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