buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

姫路城に登城する

2009年11月08日 | 旅のお話
姫路城に行きました。
先日、韓国ソウルに出張した時に見たNHKの国際放送BS「姫路城の謎」が頭の中に残ってしまい
高校の修学旅行以来35年ぶりの登城です。

姫路城、、の門には『イロハニホヘト』の順に名前がついています。
つまり『いの門』の次は『ろの門』というふうに、、、。
天守閣に近づけば近づくほど門は小さくなっていきます。
敵が攻めて来た時の防御のためだったそうです。

しかし,よく考えて作られているものですね。



これは『穴門』です。


3番目の写真は姫路城二の丸。
大阪城が落ちて,豊臣家が滅びたあと、千姫が再婚して嫁いできたあと
二の丸に住んだのだそうです。
化粧櫓と呼ばれる一画だけ,千姫のために畳敷きになっていました。






さすがに国宝。姫路城を見てしまうと,しばらくは他のお城を見る気にはなれないような、、、
そんな気がします。


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