安倍政権では進展は見られなかったが、福島原発事故と北朝鮮被害者家族の件が大きなテーマの一つでした。
ところが菅政権となり、これらの事は全く語られていません。
北方領土など、もし返還されれば憲法より優先される日米地位協定が存在します。
ロシアと目と鼻の先に米軍基地が設置できるのです。
北方領土の返還など出来る訳がありません。
ドイツやイタリアは米軍は国内法で1980年から対処しています。
米国傀儡政権の自民党下では日本は米国の属国扱いのままなのです。
本当は非常用電源施設の設置を日本共産党委に指摘されながら対処しなかった安倍政権に責任がありました。
それを悪夢の民主党などと言うプロパガンダにすっかり騙された国民が自民党に頼り、今日の体たらくです。
大臣な事には何一つ手を付けず全て先送り。
何故厚労省は健康による調査をしないのでしょうか。
白書も2016年以降目新しいものは何も発表されません。
これは以前記載したチェルノブイリ原発事故後の周辺10か国の健康被害です。
ロシアの科学アカデミーが以前調査、公表したものです。
循環器系疾患の発生率に異常が見られました。
政府は日本中が被ばくした福島原発に関し”直ちに健康被害が現れると言うようなものではない”と言っていました。
そうです。少しずつ確実に蓄積されていくのです。
だからこそ詳細な日本中のデータのチェックが必要なのです。
昨今、若く、健康的に見える美しい有名人、著名人、スポーツ選手の発がんが発生しました。
日頃何に気を付ければよろしいのか?
そのためにはちゃんとした現状認識が大切です。
デジタル庁などと言うものが出来るのなら、大事なデータは改竄、削除しないように。
国民にとって大事な情報は隠さずに公開してほしいと思うのです。
誤魔化し、騙し、隠すしか能のない今の政権にそれが可能でしょうか?
はなはだ疑問に思うのは私だけでしょうか?
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