シェフ&食べ手の本気! / Chef & foodie

2020-08-03 | イタリア料理 / Italian cuisine
念願の!とっても気になる
イタリアンレストラン

お邪魔させていただくと、

なんと、調理するシェフと
差し向かいの席をご用意いただく!!

時々、チラチラと
シェフの鋭い視線が・・・苦笑

そして、2時間ほどの食事を終え、
とても気になる2点を
どうしてもお聞きしたくて、

家族のように接してくださる
ソムリエールさんにご相談すると、
「あら!シェフにお聞きになって☆」

エーッ!!よろしいんですか!?

小心者のワタクシ、
ビビりながら質問します。

「5皿目にいただいた
某・銘柄豚ラグーのリゾット、
"豚なのに、金目鯛のようなコク"を
感じるのは、どうしてですか?」

シェフから(まさかの)逆質問!
「ふだん、あなたは
どういうものを食べているの??」

しどろもどろの僕。苦笑

しかし、その後、
10分ほど(!!)
立ち話させていただく中で、

「理由/なぜ」(+α)を
明快に説明してくださる!!!!!

※「あなたは、
  つくる人?食べる人?」
そんなツッコミもいただきつつ。笑

・・・・・・・・

すごいっ!!

お料理をいただき、
お話もいただき、
つくづく感じたことは、、

「素材」の向こう側にいらっしゃる
「生産者」さんお1人お1人との
関係性が、

(初めてお会いした)僕にも
ありありと伝わってきます!

僕「来月は、いつ頃がよいですか?」
シ「(メインは)羊だね!いける?」
僕「大好きです!!」
シ「そしたら、前半だね」

というわけで、
来月分も即予約しちゃいました☆照

・・・・・・・・

ワインが「栽培+醸造」
であるように、
料理も「素材+技術」であるならば、

料理のことを
もっともっと知りたい僕は、

「素材=生産者さんとの関係性」を
どこまでも大切にするシェフに
学びたい!!

【写真】
「リゾット」
~湘南ポークのラグー、しそ、
 吉田牧場のチーズ、黒トリュフ~

・トリュフ&チーズ、
・トリュフ&リゾット、
・チーズ&リゾット、等々

いろんな組み合わせ
/マリアージュを楽しんだ後、

※1皿目にいただいた、
「鮎のリエット×鮎のフォカッチャ」
のように、 




リゾットの旨みを 
「バジリコのフォカッチャ」で
さらに増幅させる必殺技も★

ご馳走様です!

【付記】
「うちはペアリングワインの銘柄を
 1つに限定し(て押し付け)ない」

「(料理の)組み合わせの中で、
 オカシイのが合ったら
 遠慮なく言って!」

こういう御姿勢/スタイル、
いいなぁ!!

そして、ボリュームたっぷり/
満足度の高い本格的なコース料理を
諭吉さん1枚でご提供される、

まさに夢のようなお店ですね★
(※きっと僕は、毎月通います 笑)

#イタリアン #名店
#湘南ポーク
#吉田牧場
#ごめんなさい
#時が来たらすべてを公開します
#Bryan #Adams
#Summer #of #69 を聴きながら
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