
地/クラフトビールを巡る冒険♪
元々、このブログは
コロナ禍の頃まで
「クラフトビール主義!」として、
毎日のように(飽きもせず)
地ビール/クラフトビールのこと
ばかり綴っていました。

なつかしい!!
※新着ブログの紹介を担当する
旧・Twitterのアクセス数が
1万件を超えるなど、
有難いことに
多くの注目をいただいたのですが、

20年近く
地ビール/クラフトビールと
向き合い、
また、
ドイツ・英国・ベルギー・米国など
本場のブルーパブも巡る中で、
ある日、突然、
"お腹いっぱい"になります。

(めちゃくちゃ
生意気な表現なのですが)
世界の200種といわれる
ビアスタイル+αを経験する中で
「もういいかな」と。
・テイスティング
・ビール大国各国への冒険
・主催のペアリングイベント etc
いろんなビア活を展開する中で
"やり切った感/燃え尽き症候群"に
とらわれ、

また、
ビール+日本酒その他の
お酒も嗜んできたけれど、
「(自然派)ワイン」という
お酒界の"ラスボス"との対戦は
ずーっと後回しにして/逃げてきた、
事実に気づきます。

※いま思えば、僕が
ビアテイスター/ライターとして
次のステップに進むために、
「(自然派)ワイン」という課題を
(ビールの神様が)突き付けて
下さったのかもしれません。
もちろん、人間と一緒で
お酒に優劣などないのですが、

それでも、味わいの
レンジ(幅)/奥行き/物語、
はたまた、作り手の人生といった
"トータルなストーリー"を
考慮する時、

そもそも、
"土/畑づくり"から始まり
ブドウの収穫・醸造・熟成など、
1年超の製造工程を
自然と共生"しなければならない"
タフな(自然派)ワインと、
早ければ、2週間くらいで
ポポンっとできてしまう
(速醸酛の)日本酒&ビールでは、
カップ麺と専門店くらい
似て非なる醸造酒だと、
僕は思います。

※"良し悪し"ではなく、
リアルな製造工程の違い。
もちろん、日本酒の中には
自然派ワインと同じように(蔵付きの)
野生酵母とじっくり向き合う、
"生酛"や"山廃酛"づくりのような
複雑で素敵なものもあり、
ビールの世界でも
蔵付きの野生酵母が活躍する
"ランビック"などが存在します。

※自然派ワインの愛好家で
この店を知らなければ"モグリ"と
まで言われる、
ビストロ「ラ・ピヨッシュ」の店主
林さんが「クラフトビールの中で
好きなのは"ランビック"」と仰り、
また、同じく日本橋の
(ユニークな)自然派ワインバー
「イルパサ」店主・佐竹さんも、
(お店でビールのイベントを
共催させていただく準備期間に)
世界各国のクラフトビール
/ビアスタイルを
実際に経験していただく中で
仰っていたのは、
「これ(=ランビック)が好き」

おもしろいなぁー、
自然派ワインとランビックが
ビビっとつながる☆
→このような方たちに
"生酛"づくりの日本酒も
親しんでいただけそうだけど、
そこは、果実&麦という
欧州的な素材でできるお酒と、
米&麹という
極めて日本的な素材でできる
お酒/文化の違いもあり、
そのままシンプルに
バチーンつながるわけには
いかないようです。苦笑
(そこが、すんなりつながる
日本人の僕からすると、
それもそれでユニーク☆)

・・・・・・・・
ついつい、
「クラフトビール主義!」
時代の情熱がよみがえり、
タイトルから離れまくりの
大暴投を続けてしまいましたが、

宮下天通 x 志賀高原
「"10x2" Barrel Aged Bock」
素晴らしい作品でした!!
宮下天通氏のドッペルボックと
志賀高原ビールお得意な
イチローズモルト樽熟成の
コラボなんて、
美味しくないわけがない!!

※個人的に、志賀高原ビールが
その才能を遺憾なく発揮する
最上級のビールは、
"樽熟成/バレルエイジド"な
シリーズだと思っています。
→「THE FAR EAST」がその代表格!!

・・・肝心の感想が、
1行で終わってしまいましたが、
(苦笑)
宮下天通 x 志賀高原
「"10x2" Barrel Aged Bock」
改めて、
日本の地/クラフトビールの
クオリティの高さを示す、
素晴らしい作品でした!!
(ご馳走様です★)

↑↑
お気に入りのボトルは、
ラベル/エチケットを
大切に保存しています♪
#地ビール #クラフトビール
#宮下天通 #志賀高原ビール
#BarrelAgedBock
#ShigakogenBeer #ビール
#craftbeer #beer #ランビック
元々、このブログは
コロナ禍の頃まで
「クラフトビール主義!」として、
毎日のように(飽きもせず)
地ビール/クラフトビールのこと
ばかり綴っていました。

なつかしい!!
※新着ブログの紹介を担当する
旧・Twitterのアクセス数が
1万件を超えるなど、
有難いことに
多くの注目をいただいたのですが、

20年近く
地ビール/クラフトビールと
向き合い、
また、
ドイツ・英国・ベルギー・米国など
本場のブルーパブも巡る中で、
ある日、突然、
"お腹いっぱい"になります。

(めちゃくちゃ
生意気な表現なのですが)
世界の200種といわれる
ビアスタイル+αを経験する中で
「もういいかな」と。
・テイスティング
・ビール大国各国への冒険
・主催のペアリングイベント etc
いろんなビア活を展開する中で
"やり切った感/燃え尽き症候群"に
とらわれ、

また、
ビール+日本酒その他の
お酒も嗜んできたけれど、
「(自然派)ワイン」という
お酒界の"ラスボス"との対戦は
ずーっと後回しにして/逃げてきた、
事実に気づきます。

※いま思えば、僕が
ビアテイスター/ライターとして
次のステップに進むために、
「(自然派)ワイン」という課題を
(ビールの神様が)突き付けて
下さったのかもしれません。
もちろん、人間と一緒で
お酒に優劣などないのですが、

それでも、味わいの
レンジ(幅)/奥行き/物語、
はたまた、作り手の人生といった
"トータルなストーリー"を
考慮する時、

そもそも、
"土/畑づくり"から始まり
ブドウの収穫・醸造・熟成など、
1年超の製造工程を
自然と共生"しなければならない"
タフな(自然派)ワインと、
早ければ、2週間くらいで
ポポンっとできてしまう
(速醸酛の)日本酒&ビールでは、
カップ麺と専門店くらい
似て非なる醸造酒だと、
僕は思います。

※"良し悪し"ではなく、
リアルな製造工程の違い。
もちろん、日本酒の中には
自然派ワインと同じように(蔵付きの)
野生酵母とじっくり向き合う、
"生酛"や"山廃酛"づくりのような
複雑で素敵なものもあり、
ビールの世界でも
蔵付きの野生酵母が活躍する
"ランビック"などが存在します。

※自然派ワインの愛好家で
この店を知らなければ"モグリ"と
まで言われる、
ビストロ「ラ・ピヨッシュ」の店主
林さんが「クラフトビールの中で
好きなのは"ランビック"」と仰り、
また、同じく日本橋の
(ユニークな)自然派ワインバー
「イルパサ」店主・佐竹さんも、
(お店でビールのイベントを
共催させていただく準備期間に)
世界各国のクラフトビール
/ビアスタイルを
実際に経験していただく中で
仰っていたのは、
「これ(=ランビック)が好き」

おもしろいなぁー、
自然派ワインとランビックが
ビビっとつながる☆
→このような方たちに
"生酛"づくりの日本酒も
親しんでいただけそうだけど、
そこは、果実&麦という
欧州的な素材でできるお酒と、
米&麹という
極めて日本的な素材でできる
お酒/文化の違いもあり、
そのままシンプルに
バチーンつながるわけには
いかないようです。苦笑
(そこが、すんなりつながる
日本人の僕からすると、
それもそれでユニーク☆)

・・・・・・・・
ついつい、
「クラフトビール主義!」
時代の情熱がよみがえり、
タイトルから離れまくりの
大暴投を続けてしまいましたが、

宮下天通 x 志賀高原
「"10x2" Barrel Aged Bock」
素晴らしい作品でした!!
宮下天通氏のドッペルボックと
志賀高原ビールお得意な
イチローズモルト樽熟成の
コラボなんて、
美味しくないわけがない!!

※個人的に、志賀高原ビールが
その才能を遺憾なく発揮する
最上級のビールは、
"樽熟成/バレルエイジド"な
シリーズだと思っています。
→「THE FAR EAST」がその代表格!!

・・・肝心の感想が、
1行で終わってしまいましたが、
(苦笑)
宮下天通 x 志賀高原
「"10x2" Barrel Aged Bock」
改めて、
日本の地/クラフトビールの
クオリティの高さを示す、
素晴らしい作品でした!!
(ご馳走様です★)

↑↑
お気に入りのボトルは、
ラベル/エチケットを
大切に保存しています♪
#地ビール #クラフトビール
#宮下天通 #志賀高原ビール
#BarrelAgedBock
#ShigakogenBeer #ビール
#craftbeer #beer #ランビック