見てきました!
ジャン・バルジャンの心を変えた司祭。。。
ジャベールの心を変えたジャン・バルジャン。。。
人の心を変えることができるのは、やはり人なんだとあらためて思いました。
それにしても。。。
ポメニールってなんていい娘なんでしょう。。。
あんなに極道の親なのに。。。
彼女の切ない恋心には涙なくしては見れませんでした!
アンハサウエイ、迫真の演技でしたね!
髪を売るという行為。。。今ならお金にはならないのでしょうが、鬘全盛の時代ならでは~なのでしょう!
そういえば、オーヘンリーの短編にもありますよね。
夫へのクリスマスプレゼントに自分の自慢の長い髪を売って夫の大事な金時計の鎖を買う話。。。
綺麗な髪はお金になる時代。。。
フォンテーヌをなんであんな理由で工場から追い出したのか?とか、改革を主導した学生、最後に残った二人をなぜ捕まえずに撃ったの?とか。。。理不尽なこともたくさん。。ありました。
そういう時代だったのでしょう。。
哀しい時代です。。。
いい映画でした!