春日喜裕美会 見台開き近し！

かまるが小唄春日の喜裕美会に入門して早くも三ヶ月が過ぎた
そう、かまるは今、小唄と三味線を習っているのだ
春日会という小唄でも大きな会の中での若手、喜裕美師匠に弟子入りした。
一体なんで？？
よくそんなふうに言われる。実は、「うたごころ」の勉強も兼ねて喜裕美師匠の小唄を聴きに誘われたのがきっかけでその邦楽のすばらしさに感動し、単純な私はそのまま入門することになったのだ。
見台開きというのは、喜裕美師匠がお師匠さんになりましたというお披露目の会なのである。その大舞台で私は内弟子として初舞台をふむことになったのだ
内弟子の中でも一番下っ端の私は、三味線も小唄も出番は一番
緊張もなにもあったもんじゃないよ
だってすべてがはじめての経験なんだもん。
一番は「からかさ」の三味線だ
唄は「この先に」と「どうぞ叶えて」
この三ヶ月間、一生懸命に練習を積んできた
この日は下ざらいといって、リハーサル。
何にも知らない私はいつものお稽古と思い、ジーンズと祭りTシャツ（わっしょいわっしょいってかいてある笑）なんと他のお弟子さんは本番さながら着物を着て、かまる大ヒンシュク

そんな私の初舞台、あたたかい心で応援してくださるというあなた、
是非観に来てください。
10月2日（日曜日）茅場町の東京証券ホールです。
11時より、
かまるサイトのメイルフォームよりお問い合わせください！