今まで、何となく○○三大RPGとか☓☓四大RPGとか言ってたり思ってたりしたわけですが。元々はシリーズモノとして、って意味じゃなかったみたい。もっと限定的な「これ」って作品の集合体が本来の四大RPGみたいね。こいつら全部クリアしたら一家言持てるのかしら(笑)。
- ドラゴンクエストIV 導かれし者たち (1990年2月11日発売)
- ウィザードリィIII ダイヤモンドの騎士 (1990年3月9日発売)
- デジタル・デビル物語 女神転生II (1990年4月6日発売)
- ファイナルファンタジーIII (1990年4月27日発売)
つまり、四大RPGとは、プラットフォームは任天堂ファミリーコンピュータで、たまたまなのか、意図的なのかは分かんないけど、殆ど同じ時期(3ヶ月以内)で立て続けに出た有名RPG4本の事を言うんですね。知らんかったです。
こん中でやった事ないのって女神転生IIくらいですかねぇ・・・いや、メガテンシリーズ、真になっても大好きだったんですが、一方、ファミコンの女神転生IIってプログラムが何かもっさりしてて、どうもそれで敬遠してたのです・・・・・・。ファイナル・ファンタジーIとかIIとかと同じ。どうももっさりしてるゲームってやる気が削がれるんですよね〜。
うん、でも確かにこれらの3/4は知ってて、確かに名作なんで、今度若いヤツにゲーム薦める時、この四本をまずは勧めてみるかなぁ。確かにビデオゲームでRPGが脂のり始めた時期のゲームで、珠玉の作品集だ、ってのは間違いないですからね。2Dスタイル2本に3Dスタイル2本ってバランスも良いですしおすし。