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Retro-gaming and so on

アピールチャンスとは

またgoo blogのクソ機能の話をしよう。
アピールチャンスを知ってるだろうか。
無料でgoo blogを使ってると、一日に1〜2回、ブログ編集画面がこういう状態になる。


この時、直近の記事を「登録」すると、ブログの編集画面の次のエリアに自分のブログで書いた記事が載るわけだが。


クソ機能だと思わんだろうか(笑)?
しかし、gooはこれがさもメリットのように思ってるらしく、

プレミアムプランならアピールチャンスの出現率アップ!初月お試し無料です。

とか書いている。
正直言おう。
脳みそ湧いてんじゃねぇの?
こんなクソ機能を見たから、っつって有料にするヤツがどれほどいるんだろうか。
goo blogの運営者って企画力がねぇのか、とか呆れてるとこがホントのトコなんだ。

いやよ、そもそもだぜ?いつ来るか分からんアピールチャンスのために日がな一日、ブログの編集画面を開いてるヤツがいる、って前提になってないか?
んなバカな、って事をみんな思うだろ?
つまり、乱数の「当たり」回数が増えようが何だろうが、んなもん、ブログユーザーにとっては全くメリットにならない。
どこのバカが、ブログの編集画面を一日中開いてて、アピールチャンスの到来をボケーッと待つと言うんだろうか。
そう、これでも分かるんだけど、goo blogってのはユーザーをバカだ、って思ってるんだよ(笑)。goo blogユーザーはバカだ、と言う前提をNTTレゾナンスは仮定としてる。そして確かに情報弱者じゃないと積極的にgoo blogを選ぶ理由がない。
んで、編集画面にこういう無駄な情報だけ、は貼るんだよな。


いや、商売で金を稼ぎたい、ってのを否定してるわけじゃないんだ。
goo blogで商品を売って、NTT レゾナンスが何%かマージン取りたい、って方法論自体に悪いトコはないだろ。
だとしたら、ユーザーを紐付けすべき、なんだけど、その手腕が全然稚拙だ、っつってんだよ。

そもそもだぜ?goo blogユーザーをgoo blogに紐付けて、その上商売で儲けたい、って思うんだったら、ガチャみてぇな確率頼りのシステムにするんじゃなくって、全新投稿記事を宣伝すれば済む話なんだわ。
だろ?そうすればgoo blogの記事を書く側も活気が出るわけじゃない。記事を書く事が自ブログの宣伝になるわけだし。ブログ編集画面に張り付く必要もない。そしてわざわざアピールチャンス、なんつーワケ分からん事をやる必要もない、んだ。そしてそのうちの何%がそれこそ(色んな意味で)顧客になってくれるだろ。
分かる?アピールチャンス、なるクソ機能で差別化する必要なんてねぇんだって。そこを間違えるからgoo blogはクソなんだわ。

gooは色々と間違ってるし、gooはgoogleのWebサービスに劣る、ってのもこの辺の「商売の組み立て方」が圧倒的にヘタ、だからだ。googleの半分くらいの能力しかねぇ、ってのが企画力で分かるんだよ。gooにはgleが欠けている。gle分が足りないのもさもありなん、ってのがクソ機能の実装に明け暮れてる事で良く分かるんだわ。
gooが実装してる「機能」はユーザーにとってさっぱり魅力にならんのだ。
gleと言う知恵をつけろ(謎
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