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Retro-gaming and so on

Windows版PAGE - Python Automatic GUI Generator に付いての補足

ん〜〜〜。

知人のWindowsを借りて試してみたらマニュアルに書いてた通り、LinuxでSorceForgeのダウンロードページにアクセスするのとWindowsでアクセスするのとでは結果、ダウンロードされるブツが違うみたいで、Windowsではキチンとexeファイルがダウンロードされ、それを実行すると、マニュアルで書いてる通りデフォルトで"C:\page\"を作ってそこに一式インストールしてくれるみたい。

ただし正しいのはそこまでだ(怒

そこからあとは大嘘になってんだよな(苦笑)。

The installation directory is automatically added to the Path environmental variable at installation.
(インストールに於いて、インストールフォルダは自動的に環境変数PATHに追加されます。)

これぇえ〜ん〜がぁあぁあ〜〜♪おおうそだぁあぁよおうぅぅ〜♪おっかつぁあぁあ〜んぁんぁん♪(チョイナチョイナ)

作詞・作曲 cametan_42

環境変数PATHにPAGEを追加するのは手作業でやらなアカン

結局、このページ ---- Windows 10でPath環境変数を設定/編集する ---- に従って、ユーザー環境変数のPATHに"C:\page\"を追加せなアカン、って事です。
まずこれが一点。

んで、一回DOS窓で"python3"って打ってPythonが起動するかどうか調べてみて欲しいんだけど・・・・・・恐らくWindowsだと"python3"じゃPythonは起動せず、"python"って打たないとPythonは起動しねぇんじゃねぇかな。
こっちで確認してみた限りそうだったんだけど。
もし、DOS窓で"python3"って打ってPythonが起動する人は以下の事は無視して結構です。
ただし、僕が確認したように"python"って打たないとPythonが起動しなかった場合は・・・・・・。

バットォおぉお〜〜♪ファイルにぃいぃもぉお〜♪うそがぁあぁあぁるぅうぅ〜〜♪(ハァ〜どっこいさぁどっこいさぁ)

作詞・作曲 cametan_42

多分、Windowsの"C:\page\"内にpage.batってファイルとwinpage.batってファイルがある筈なのね。
両方とも右クリックで「編集」を選ぶとメモ帳で中身が見れると思う。
んで、両者共ぶっちゃけ同じ内容が書かれてると思う。
こんなんだ。

@start /min python3 "%%~dp0page.py" %%1 %%2 %%3

ここのpython33が要らない。消して次のようにしちまおう。

@start /min python "%%~dp0page.py" %%1 %%2 %%3

そして保存だ。
こいつら、全く同じ内容なんでぶっちゃけ同じ役割のファイルだ。
そしてこいつらの機能は、要するにダブルクリックしたときPAGEを起動するためのファイルなんだな。
実の事言うと、昔のMS-DOSでexeの前に良く使われてた起動ファイル役が*.batである(笑)。人によっては随分と懐かしいだろ(笑)。

どっちにしても、これでWindowsに於いて、WindowsのフツーのソフトのようにダブルクリックしてPAGEを起動出来るようになった。
んで、PAGEを起動するのに一々"C:\page\"フォルダを開きたくない人は。
page.batでもwinpage.batでもどっちでもいいから(どーせ中身は同じなんで)、右クリックで「送る」 => 「デスクトップ(ショートカット作成)」を選ぶと、デスクトップに(シンボリック)リンクが作成される筈。
要は、デスクトップに出来たpage.batないしはwinpage.batをダブルクリックしてもPAGEが起動する筈だ。

というわけで、快適なPAGEライフを祈る!
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