キレイになりたい女性の夢ブログ~コンシェルジュ・カトルフォア~

あなたの夢…美しくなりたい・楽しく生きたい・豊かになりたいを手に入れるお手伝いをします。

梅雨時のヘアケア術

2014-07-07 07:00:00 | 美容

梅雨は、髪がボワっと広がりやすくなったりヘアスタイリングが決まりません

あきらめている方もいると思いますが、

髪が広がる原因を理解し、きちんと対処すれば防ぐことができます

梅雨時期の髪の悩みとその対処法についてご紹介しましょう




■梅雨時期に髪が広がる原因は、髪のダメージ

湿度が高くなると、なぜ髪は広がるのでしょうか? 

一番の原因は、髪のダメージによるものです


髪が傷んでいる──すなわちキューティクルがはがれている部分から、

水分はどんどん浸入していきます


その水分は、キューティクルの内側にあるコルテックス

(毛皮質=線維状につながったタンパク質)にため込まれていきます

したがって、水分をため込んだ部分が膨張し、そこから髪がうねりを起こすのです


毛髪の1本1本が異なる形状になってしまうため、

その結果、髪全体が広がることになります


もしも、髪全体に均等に水分が吸収されれば

うねりは起きず、髪が広がることはありません

ということは、キューティクルのはがれた部分を作らないことが重要になってきます



■梅雨時期のヘアケアのコツ

梅雨時期の髪の広がりは、どのように対処すればよいのでしょうか


理想的な対処法は、ドライヤーを使って、髪の余分な水分を飛ばし、

髪の中の水分量を適正な12~13%に維持することです


しかし、これは常にドライヤーを持ち歩き、

こまめにブローしなければならないため、現実的ではありません

また、ドライヤーの熱で乾かし過ぎてしまい、

かえって髪にダメージを与えることにもつながってしまいます



■ブラッシングが一番手軽な対処法

髪の広がりを抑える一番手軽な方法は、ブラッシング

「それでいいの?」と思われるかもしれませんが、意外に効果があります

髪をとかすという行為は、水分を髪にまんべんなく広げる役割があるのです


ここで注意したいのは、目の粗いブラシを使い、ゆっくりと軽くブラッシングすること

獣毛など目が詰まっているものは摩擦が激しく、かえって髪を傷めてしまいます


手間がかからないからと、髪の広がりをスプレーなどで固めたくなりますが、

髪と頭皮の健康を考えれば、こまめにブラッシングした方が良いのは言うまでもないでしょう


ブラッシングは、髪の汚れを落としたり、頭皮の血行を良くしたり、

頭皮の余分な皮脂を髪にまんべんなく行き渡らせたりと、さまざまなメリットがあります



■ブローは冷風で

ちなみに、この時期、ドライヤーを使う場合は、

温風ではなく冷風を使うと髪のダメージを防ぐことができます


スタイリングだけでなく、シャンプー後のブローの時にもお試しください

髪のツヤがアップしますよ



■トリートメントも入念に

キューティクルがはがれていると、水分をためこむだけでなく、

内部から潤い成分も流出してしまいます


女性の毛髪の寿命は4~6年

カットをしないロングヘアの人の毛先は、そのくらい長い年月、

紫外線や乾燥などにさらされ、ダメージを受けています


髪のダメージを予防するには、やはりリンスやコンディショナー、トリートメントで

毛髪の外側に皮膜を作ることが必要です

おすすめは、洗い流さないタイプのトリートメント

シャンプー後に軽くタオルドライして、毛先からつけます

なるべく頭皮につけないよう、気を付けてください



髪をさまざまな外敵から守り、ツヤ髪をキープすれば、

梅雨時期でも広がることはないでしょう

日ごろからブラッシング、トリートメントなど、

ヘアケアを怠ることなく、続けることが大切です



からだに優しいダイエット ヨーグルトダイエット

2014-07-06 11:41:42 | ダイエット

ヨーグルトが体に与える効果として最も有名なのは便秘解消ですね。


便通がよくなることがダイエットにもつながるヨーグルトですが、

ただヨーグルトを食べていればヤセるというわけではありません。



今回は、ヨーグルトのダイエット効果と、

ヨーグルトを食生活に取り入れて効率よくダイエットを

成功させる秘訣などをご紹介しましょう。


ヨーグルトの特徴は、なんといっても

牛乳に「乳酸菌」を加えた発酵食品であるということ

私たちのお腹の中には「乳酸菌」をはじめとする

たくさんの腸内細菌が住んでいるのですが、

重さにすると1kgにもなるそうです。


なかでもヨーグルトの中にある「乳酸菌」は

体にとって良い働きをする「善玉菌」とよばれ、

乳糖などの糖類を栄養源にして酸を作り出し、

これらの酸が腸を刺激することで便秘予防効果が期待できます。


腸の調子が良くなるということは、

腸の運動量が増えるということなので

基礎代謝量アップにもなり、ヤセやすい体質にもつながります。


また、「乳酸菌」によって作られる酸は、

病原菌や食中毒菌といった有害な菌=「悪玉菌」の増殖も抑えるため、

免疫力アップにも効果的といえます。



美肌のための生活習慣

2014-07-04 07:00:00 | 美肌

美肌のための生活習慣についてお話ししましょう。


1 ビタミンを摂取して美肌に

ビタミンをしっかり摂る事で肌が活性化され、美肌が期待できます。



2 野菜・果物ををしっかり摂って美肌に

ビタミン類が豊富な野菜や果物は肌を元気にし、美肌に繋がります。

また、含まれる食物繊維が腸を掃除して、ニキビを防ぎます。


3 早めに寝て美肌に

美肌のための新陳代謝に欠かせないのは、きれいな血液。

夜の22時~2時は、

肝臓で血液洗浄がさかんに行われますので

この時間帯に睡眠をとることが美肌に繋がります


4 乾燥を防いで美肌に

皮膚は乾燥すると肥厚化してトラブルが起こりやすくなります。

美肌のためには化粧水や加湿器で、水分を補給することが大切です


5 紫外線対策を万全にして美肌に

紫外線は日焼けの原因になるだけじゃなく、肌の老化を進めます。

美肌のためには日焼け止めクリームや帽子で

しっかりガードしましょう。



美肌の秘訣 正しい洗顔法

2014-07-03 07:00:00 | 美肌

美肌の秘訣である

正しい洗顔方法をお話していきますね。


■朝は洗顔、夜はダブル洗顔をしましょう



ダブル洗顔とは、普通の洗顔を2回繰り返すという意味ではありません。

メイクも落とせる洗顔料というのもありますが、

クレンジングと洗顔のダブルクレンジングをした時の方が、

完璧にキレイになります。





■化粧水はコットンでパッティングしてつけましょう

よく、水分をしっかり浸透させるために、

人肌で手のひら全体で押さえるようにすると聞きますよね。

化粧水からつけていたけれど、

どうも毛穴の開きが気になるという方は多いと思います。

コットンパッティングをすることで速攻毛穴がしまります。


また、手を使うと手は思ってる以上に乾燥しているので、

ほとんどが手に吸収されてしまいます。

一度コットンパッティング試してみてください。
 


■ミルクローションで保湿、バリアを作りましょう


赤ちゃんや子供は皮脂膜が正常に作られ、

天然のクリームで覆われているので、

化粧品などが必要ないのですが、

年齢とともに、ダメージもたくさん受け、細胞も衰えますので、

水分保持や油を出す機能が正常に行われなくなります。

そこで、常にミルクローションでバリアを作るのです。



■クリームでさらに栄養と保湿を完璧に


深夜は、お肌の細胞が最も活発に作られる時間なので、

夜に向けてお肌が喜ぶ栄養をたっぷり与えます。 

細胞の衰えをストップさせることは人間出来ませんが、

老化の進行を遅らせたり、肌年年齢を若くすることはできます。

そのためにお化粧品はあるんですね。



太ももヤセダイエット

2014-07-02 06:39:30 | 美脚

普段の生活では中々使う機会のない、

ヤセにくい太ももの簡単なダイエット方法を

いくつかご紹介致しましょう。



普段使わない所を鍛える事で、

太ももダイエットが可能と言うと、

少し難しいと思われるかもしれないですが、

非常に簡単でシンプルな方法があります。


■ウォーキング

太ももの脂肪をとって痩せる方法として、

まず一つ無理なくできる運動として、

有酸素運動のウォーキングがあります。


・まずストレッチなど準備運動を10分程行いましょう。

準備運動をする事によって、怪我を防ぐのはもちろん、脂肪を燃焼させやすくもします。

そしてウォーキングをする際は、背筋を伸ばして肩の力を抜き、

足の歩幅は普段歩くよりもやや広めにして、早歩きをします。


そして足を地面につける時は、かかとからつくようにし、

つま先で地面を蹴りだすように意識してウォーキングをすると効果的です。


そして、最低でも一日15分、

このウォーキングを行うようにすると効果的。


ですが、この冬の時期のウォーキングはちょっと大変かもしれませんね…

また外にでる時間があまりない…

面倒だ…

そんな方も多数いらっしゃると思います。


家の中でもできる簡単な方法もありますので、
そちらもご紹介致します。


■イスを使ったダイエット方法

・背筋を伸ばしてイスに座ります、

そして両手の手のひらを内もも入れます。


内ももに入れた手でお肉を上へ持ちあげます、

持ち上げると、手を外に広げるイメージで、

足は中に締めるように力を入れます。

このままの状態をしばらくキープして、

足は指先まで床から浮かないようにして、

これを1~3セット程行います。

たったこれだけの方法なのですが、

テレビを見ている間や、

何かをしている間にでき、

ながら運動が出来ますので、

少しずつ行ってみてはいかがでしょうか。