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マハロ船長の航海日誌2

ホーチミンで泊まったホテルは、ビジネスホテル系?(ベトナム2019〜2020)

2020/1/1
フーコック島から本土のホーチミンへは飛行機で約1時間。国内線なので、手続もさしたる問題もなく、 きわめてスムーズにホーチミン「タンソンニャット国際空港(Tan Son Nhat International Airport)」に到着。タンソンニャット国際空港はホーチミン市の北部に位置し、市内中心地までタクシーで約30分といったところに位置します。

さすがにタンソンニャット国際空港は人も車も大混雑です。
ここでGRABで車を呼び、ホテルまで。
車内での、ドライバーとの会話。『どこから来ました?』『日本です。直前はフーコック島から戻ってきた。』『プーケット?タイのプーケット?』『いや、フーコック島というカンボジアに近い島です。』『へえ~・・・』
日本の島でいうと、淡路島くらいの離島について、ベトナム人でも知らない人がいるようです。人気のリゾートなので、若い人は知っていても、年配の人は知らない人もいるのかな?

ホーチミン市人民委員会庁舎から伸びる大通り「グエンフエ通り」に面した、オスカー・ホテル・サイゴン(OSCAR HOTEL SAIGON)は、パッと見の印象としては「ビジネスホテル」ですね。

ロビーも簡素で、「必要最小限」といった感じですね。
でも、ホテルマンはキビキビして、適確な案内をしてくれて、そこは好印象です。

廊下の様子。木部も多く、落ち着いた雰囲気じゃないでしょうか。

ダブルベッドの部屋です。

机もテレビもコンパクト。冷蔵庫もコンパクトでしたね。

このカップめんは有料かもしれません。食べないようにします。
水は無料です。

ちゃんとセキュリティー・ボックスもあります。(そんなのあたり前?)


宿泊中はここに洗面用具が所狭しと置かれるので、ゆったりした洗面台はありがたいです。

奥にバスタブもあります。

湯量は控えめ?

ホテルの裏手のほうを見下ろすと、意外に古風な建物と中庭が残っていました。
でも、今回はこのオスカー・ホテル・サイゴンには2泊のみなので、ともかく交通至便の立地には、ホント感謝です。

午後はホーチミンの町に出てみます。

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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
>バスローブがあるのは意外ですね。
そうですねえ!
これは使いませんでした。
蒸し暑いベトナムでは一日に何度でもホテルに戻ってシャワーを浴びることができるよう、ロケーションだけには気を使っています。
マハロパパ
ホノムボーイさん
>枕や足置きが、ベトナム・エアラインのカラーになっていますね。
このターコイズブルーが、ベトナムのイメージカラーなんでしょうかね?
今年のハワイはあきらめる代わりに、年末は「海がキレイな東南アジア」を検討しています。
そして来年こそ「ハワイ長期滞在」をねらっています(祈)
行燈入道
シンプルで最小限のモノが整えてある中、
バスローブがあるのは意外ですね。
しかし滞在し易そうなホテルで、ロケーションが
良いのが嬉しいですね。
ホノムボーイ
枕や足置きが、ベトナム・エアラインのカラーになっていますね。
綺麗な部屋内で、快適に過ごすことが出来たでしょう。

今年も年末・年始も行かれるご予定ですか!?
その頃には、新型コロナも一段落してほしいと願っています。
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