2020/1/1
フーコック島から本土のホーチミンへは飛行機で約1時間。国内線なので、手続もさしたる問題もなく、 きわめてスムーズにホーチミン「タンソンニャット国際空港(Tan Son Nhat International Airport)」に到着。タンソンニャット国際空港はホーチミン市の北部に位置し、市内中心地までタクシーで約30分といったところに位置します。
さすがにタンソンニャット国際空港は人も車も大混雑です。
ここでGRABで車を呼び、ホテルまで。
車内での、ドライバーとの会話。『どこから来ました?』『日本です。直前はフーコック島から戻ってきた。』『プーケット?タイのプーケット?』『いや、フーコック島というカンボジアに近い島です。』『へえ~・・・』
日本の島でいうと、淡路島くらいの離島について、ベトナム人でも知らない人がいるようです。人気のリゾートなので、若い人は知っていても、年配の人は知らない人もいるのかな?
ここでGRABで車を呼び、ホテルまで。
車内での、ドライバーとの会話。『どこから来ました?』『日本です。直前はフーコック島から戻ってきた。』『プーケット?タイのプーケット?』『いや、フーコック島というカンボジアに近い島です。』『へえ~・・・』
日本の島でいうと、淡路島くらいの離島について、ベトナム人でも知らない人がいるようです。人気のリゾートなので、若い人は知っていても、年配の人は知らない人もいるのかな?
ホーチミン市人民委員会庁舎から伸びる大通り「グエンフエ通り」に面した、オスカー・ホテル・サイゴン(OSCAR HOTEL SAIGON)は、パッと見の印象としては「ビジネスホテル」ですね。
ロビーも簡素で、「必要最小限」といった感じですね。
でも、ホテルマンはキビキビして、適確な案内をしてくれて、そこは好印象です。
でも、ホテルマンはキビキビして、適確な案内をしてくれて、そこは好印象です。
廊下の様子。木部も多く、落ち着いた雰囲気じゃないでしょうか。
ダブルベッドの部屋です。
机もテレビもコンパクト。冷蔵庫もコンパクトでしたね。
このカップめんは有料かもしれません。食べないようにします。
水は無料です。
水は無料です。
ちゃんとセキュリティー・ボックスもあります。(そんなのあたり前?)
宿泊中はここに洗面用具が所狭しと置かれるので、ゆったりした洗面台はありがたいです。
奥にバスタブもあります。
湯量は控えめ?
ホテルの裏手のほうを見下ろすと、意外に古風な建物と中庭が残っていました。
でも、今回はこのオスカー・ホテル・サイゴンには2泊のみなので、ともかく交通至便の立地には、ホント感謝です。
午後はホーチミンの町に出てみます。