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マハロ船長の航海日誌2

余は如何にしてヨット狂徒となりしか(Ⅲ)

中学3年になって、高校受験に悩む時期に、私はヨット漫画の執筆にとりかかりました。来る日も来る日もヨットのことを考えていたら、とてもリアル且つ奇想天外なヨットの冒険譚の夢を見てしまい。それを漫画にしたのです。
毎晩机に向かって勉強するフリをしつつ親には内緒で完成させた、最初で最後の最高傑作のタイトルは『マイ・ヨット・ライフ』。タイトルだけカッコ良いのですが、ストーリーは無茶苦茶!当時はその地方の方言である”みーせ、みーせ!(見苦しいの意)”が仲間内で流行したものでした。そんなワタシの「15の夜」の作品なのでしたが、いつの間にか散逸してしまったのが残念!

理想のヨット・ライフ
(拝借画像)

現実のヨット・ライフ(桟橋での焼肉パーティなんですが、漂流難民の食事風景のよう?)

(続く)



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コメント一覧

マハロパパ
行燈入道さん
今なら、簡単にコピーしたり、PDF化したり出来るのでしょうが、当時は手書き漫画をホッチキスで綴じただけのもの。
今更読んでも冷や汗ものの出来栄えとは思いますが、読み返してみたかったです。
行燈入道
パパさんの「マイ・ヨット・ライフ」
拝見したかったです。
こちらの作品は、書籍化されたのですか?
もしかして、神田の古本屋辺りで
偶然手にす事があったりして…
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