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マハロ船長の航海日誌2

言霊の幸わう国 のこと

たまたまニュースを観ていたら、"福山雅治が、自ら監督を務めて映画化したライブフィルム「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」が公開中"なんて情報が流れてました。
(拝借画像)
"言霊の幸わう夏"・・・ん?なんか違うなぁ?元々はなんだっけ?・・・と調べたら、「言霊(ことだま)の幸(さき)わうでしたね。

"言霊の霊妙なはたらきにより、幸福の生ずる国"という意味です。

言霊とは「言葉には魂が宿っている」と信じられていて、良い言葉を言えば良いことが起こり、逆に悪い言葉を言えば悪いことが起こるということを示しています。


私は、だから言葉はいったん口を出たら、(たましいがあるがごとく)ひとり歩きすることがある(から気をつけよう)という意味合いで使うことがあります。そう言いながら、何度失言したことか(言霊の暴走?)


ところで、
我らがアリーゼ(バンドフェット)は、言霊ならぬ
「船霊の幸わう船」
であれかし!と思ってます。
(と言いつつ、何年も前のお札をいつまでも船内にぶら下げております。不信心にも程がある!と、神様に怒られそうです。)

(氷川丸の神棚:拝借画像)


追伸
サザンオールスターズには"愛の言霊"という曲がありましたね。 恥ずかしながら言霊という言葉は、柿本人麻呂さんよりサザンで知ったというのが本当のところです。

ご参考
船霊さまとは?→ ここをクリック


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