ホーチミンのベトナム式焼肉、そして有名フォーの店に入ります(ベトナム2019〜2020)

2020/1/1
夕食は「焼肉」です。ここロン・ソン・クァン（『Luong Son Quan』（31 Ly Tu
Trong,District1）は韓国焼肉ではなく、ベトナム式焼肉の店ということで、珍味（定番のヤギはもちろんダチョウ、カエル、ワニやサソリなんてのもあるそうです）なんかもあるようです。


店内はそこそこ広く、写真では分りづらいけど、屋根が開閉式で、においがこもらない工夫もされているんです。


今日のビールはシンハー(SINGHA)。タイのビールです。日本でいえば、エビスビール的な位置付けのビールかな。

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今日は、暑いホーチミン（今は乾季）の町を歩き回りましたので、まずは喉を潤しましょう。


ホルモン的な珍味もあるようですが、今日は王道の牛肉で。


炭火で焼きました。ウメ〜ィ!!!


帰り道。相変わらずのバイクの多さ。
このバイクの群れを見るたびに、ベトナム人のエネルギーを感じます。（もう、日本にはない、生命力を感じるんです。）


ライトアップされたホーチミン市人民委員会庁舎。
1902年から1908年にかけて、当時のサイゴン市庁舎としてフレンチコロニアル様式で建設された建築物は、観光客に人気の撮影ポイントとなっていて、ライトアップされた建物はホーチミン市の象徴と言ってよいかもしれません。


そして、建国の父ホー・チ・ミンの像。
ちなみに、ホー・チ・ミンはいたって謙虚で、こうした銅像のたぐいは作らないで欲しいと言っていたそうですが、それでは民衆が許さず、こうして高さ7.2メートルの堂々たるブロンズ像が造られました。


この広場には、夜も多くの人々が集まり、くつろいでいる姿（夕涼み？）が見られます。


ベトナムで観光客にもっとも有名なフォーの店“pho24”
外観写真を撮り忘れたのでネットからのお借り画像です。
チェーン店で、ここはベトナム銀座のドンコイ店ですが、清潔感があって、ベトナム初心者にはおすすめしたいフォーの店です。
我が家としては、泊まっているホテルの至近距離ということで、今回2回も通ってしまいました。


思わず撮りたくなるかわいいイラストのランチョンマット。（ふと気づいたの
は、このイラストレーターは、例のユニクロで作ったTシャツのイラストレーターなんじゃないかな？・・・そんな気がするんですが・・・）


牛肉入り。スープは茶色い醤油っぽい色。
おいしい！日本人の口に大変合うと思います。

（写真右上の野菜は、フーコック島では出て来なかった付け合わせの薬味です。何をトッピングするかはお好みです。）


こういうスイーツ類も美味しくて、喫茶店的な使い方もアリ！だと思います。

ホーチミン滞在は2泊３日。

タイトな日程で、第一日目はあわただしく過ぎていきました。