兄が3年ぶりに本を出版しました。
前著の
『石、人を愛す』はエッセイでしたが、今度の
『魂に触れて還れ』は小説です。
何しろ今年古希を迎える人の小説なので、同時代を生きた人間でその背景を知ってないと分かりにくいところもあるのですが、七転び八起きの人生模様と、次第に解き明かされていく精神世界の不思議が織りなすストーリーは、思いのほか読み応えがありました。
P.S.
褌をこよなく愛する正真正銘の”
変人”の兄ですが、今回の小説もその変人ぶりを如何なく発揮しております。購入はネットからポチッとね(^.^) →
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