マハロ船長の航海日誌2

マレーシア旅行記3 (12/22 ペナン)

2024/12/22

ペナン島3日目は、少し足を伸ばして島の北部に行くことにします。とはいえバスで1時間くらい。料金も4RM(140円)です。ただしRapid Penang Bus というくらいで、カーブでもスピード落とさずすごい勢いで走ります。(居眠り注意!振り落とされます。)

 

やってきたのは「世界一海に近いスターバックス」です。

スターバックスならどこにでもあるし、たんに海に近いカフェなら珍しくはないと思います。"マレーシアで1番"ならともかく"世界一"と言われてしまうと、こりゃぁ行くしかないでしょう!

しかも、空いていたのでとてもゆったりと過ごすことが出来ました。後から聞いたらイスラエルのガザ侵攻の関係で、イスラエル支援のアメリカに対する不買運動で、マクドナルド・KFCやスターバックスはマレーシア国内では大量閉店しているそうで、後から考えると欧州や中国系のお客さんはいたけどイスラム系の人はいなかった気がします。

バンクシー的な落書き

 

次に訪れたところはヨットハーバーです。

Straits Quay Marina といって、高級そうなコンドミニアムが立ち並ぶ中にお高めなショッピングモールがあり、その中心に小規模なマリーナがあるのでした。

タイとシンガポールはヨットが盛んな国で、その二国にはさまれたマレーシアもヨットは盛んだと想像されるのですが、帆影は濃くないように見えました。「あるところにはある」という感じなのでしょうか?

この店構えでAMERICANとはこれ如何に?

 

ペナン島と江の島は姉妹島です。というのはウソです。

 

次に向かったのは、通称ブルーマンション(正式名称はCheong Fatt Tze Mansion)

鮮やかな青色の壁を持つブルーマンションは、東洋のロックフェラーと呼ばれていた中国出身の実業家チョンファンツィーの住居として建てられたものだそうです。
現在はホテル&レストラン兼博物館として利用されていて、宿泊しなくてもガイドツアーに参加し、中の様子を見学することができるのでそれに参加したかったのですが、あいにく満員で、それならばランチを食べて、ついでに内部見学してみることにしました。
西洋と中華の雰囲気が混じりあったエキゾチックな雰囲気のプラナカン建築は一見の価値ありです。

そしてレストランの3品ランチコースも予算オーバーしましたが、サービスのクオリティが高く、オススメできます。この店でだけはワイン飲んじゃいました。

 

夕飯は牡蠣入りオムレツ?を購入し、日本から持ち込んだスパークリングワインと共にいただきました。

 

明日朝早くクアラルンプール行きの飛行機に乗るので、荷物をパッキングして早寝しました。


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コメント一覧

マハロパパ
ホノムボーイさん
円安の影響で、相対的に海外物価は高く感じられるようになりました。マレーシアも例外ではないですね。
ただ交通費はすごく安いですね。交通費に限らず公共料金は安いようです。また、住宅費も安いらしいですよ。
マハロパパ
no- one さんへ
海に浮かぶスタバとは初耳です。
そのうち、海中のスタバなんかが現れるかも???
ホノムボーイ
マレーシアは物価がリーズナブルなのかもしれませんね。
超円安時代で円の価値が、これだけ下がっているのに・・・
1時間もバスに揺られたら、アメリカだったら30ドル(5,000円)ぐらいすることでしょう。
それが140円とは、日本人観光客にとって~とても嬉しいですね。
no- one
そんな謳い文句のスタバがあるとは。
でも海に浮かぶスタバの店舗とか韓国にあったような…(うろ覚え)
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