Captain Hollywood

船底塗料塗布

ホヌから帰った日、駅の民間駐輪場にチャリを駐めていたわけですが、昼間なら係員が居るのですが、早朝5時過ぎには誰もいなくて、駐輪するための券売機があるだけ。

しかし、2日券のチケットがなく、1日券と追加の日数の券。2枚買えばいいのか、追加2日分を買えばいいのか、わからず、取り敢えず追加2日券を購入してその券は箱に入れないといけないので、念のため、写真で保存。券は箱に入れておきました。

帰ってくると案の定、金払えの張り紙。そこで窓口にいたおばちゃんに写真見せて2日分払ってると。まあ、それで済んだのですが、早朝には誰も居ないからわからんし、わかるよう説明書きを貼っといてと。昼間有人の時は申告するとその日数駐輪する旨の札をつけるのですが、早朝はそれもできず。

そして、あれっ?このおばちゃんどこかで見たことがあるような。。。

!!

同僚の嫁はんでした。笑

随分会って無いのでわからなかった。生保レディをしていたのでチョクチョク職場に来てたのですけどね。見なくなってました。するとやはり色々あるようでしんどくなって辞めたと。やはり加齢で老けてきてましたが、カワイイっちゃかわいい嫁さん。若い時はもっとかわいかった。それがあの野獣のようなおっさんと結婚したもんだと。出会わなんだから仕方がない。苦笑。

翌日、5時起きで岸壁へ。忙しい!1年ぶりに船底塗料を塗布のためです。先日、フジツボ落としをして10日ほどなので、楽勝だろうと思っていました。

が岸壁到着後、上架場所へ回航。そして上架して船底を確認すると、あれま!10日ほどで結構付いてました&成長。

いつもなら全て作業してもらうのですけど、じーさんは高齢、去年暮れ糖尿病で入院して体力も弱っていて、できたら自分でやってくれと。まあ、今年から時間があるのでやれないことも無いのでやってみることに。

まずはフジツボを除去。2~3mmのが結構付いてました。猛暑の中、それらを全て落とし、この日の作業は終了。防蝕亜鉛と船底塗料を漁協へ買い出し。

         

翌朝5時過ぎに目が覚めて作業開始。養生テープを貼り、ローラー塗り。作業姿勢がつらい体勢なので、休み休み。

         

こんな感じで。

         

じーさんの息子が、ある程度洗浄して古い船底塗料を剥がしてくれてます。一旦全て剥がしたいのですが、これが一筋縄ではいかないので、上塗りするしかありません。完全に古い塗料を落とせば軽くなって少し速くなると思うのですが。

       

これは船底に取り付けるジンク。これが合計4枚付いています。

       

これはシャフト用で2つ付いてます。

これが海水との摩擦による静電気で船の金属を蝕むのです。船の金属類よりも減りやすい金属は亜鉛、なのでこれが先に減って船の金属が防蝕されるという仕組み。

塗料塗布はなんとか2時間半ほどで終了しました。後は別の塗料をシャフトとプロペラに塗って乾燥を待って終了です。なので下架は翌日。

       

       

       

翌朝、岸壁へ9時に迎えに来てもらい船を無事に引き上げてきました。

そして帰りに、干物屋へ。

ハタハタのから揚げと干物、畜養岩ガキを3つ購入。1個350円と天然物の半値でした。岩ガキの畜養は魚のもののように餌を撒くわけではないので、天然となんら変わりがありませんね。

     

先月上旬にはこの畜養は無かったので、普通に1個700円の岩ガキを買いましたが、これからは、これで十分です。と、思い先日も帰りに買おうと思い連絡を入れると、なんと!生け簀が故障してしまい、生食は扱っていないと。そんなアホな。

しばらくお預けです。船底塗料を塗った場所も、畜養岩ガキを漁協に出荷しているので分けてくれるそうですが、漁協に出荷前なので、殺菌はしていないとのこと。

でも、その人たちは食べてるが今のところどうってことはないと。この地域にノロにかかった人が居なければ大丈夫かと思いますが、値段を聞くと少しの差なので、殺菌した物のほうがいいですね。焼けばいいですが、もったいなです。

350円1個、スーパーで買うと小さいのが10個ぐらいで同じ値段。炊いたりするのはスーパーのほうが量がありいいです。

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