Captain Hollywood

上空通過機

            

配信をしていた日は、結構晴れてました。たまたま、FR24を見たら、アンカレッジから上海向けのUPSB747がちょうど大阪上空に差し掛かっているところでした。

だいたいの検討を付けて、目を凝らしてうまく発見できました。普段は747ジャンボなんて見れないですから、テンションは上がります。飛行機雲を引っ張って飛んで来たら見つけやすいのですが、この時は、飛行機雲は無し。でも、うまく見つけて撮影できました。

         

こっちは、その前に飛んできていたエア・インディアのB787-9。これは飛行機雲を引き連れてきたので、発見しやすかったです。そして再度、UPSのB747ジャンボが!

これは成田から上がった上海行でした。

          

これも発見するのが難しい感じでしたが、飛行機雲を引っ張ってきたので、なんとか確認してカメラを向けることができました。

        

これはまた、配信中にFR24で発見した足穴のB747-400。後から確認したら、映っていたという。京都上空をLA向けてのフライトでした。

          

そしてなんとか、望遠で撮影するもピンとは合わず。なんとなく足穴の尾翼のカラーリングがわかる感じでしたが、やはりジャンボを発見できたということでテンション上がりました。

          

青空に映えるA350。羽田行でした。

          

同じ日の裕夕方に函館からB76-300ER、スタアラ塗装機が到着。

去年まではこの路線はA321で運航していたはずですが、P&Wnエンジンの材質問題での点検のため運用を外れ、代替機がB767になったようでした。

この他にも、同じようにA321運航路線がB767に置き換えられてる便もありました。

          

そしてI-BEX機が珍しく、A滑走路着陸後、一番北の端にまでタキシングしてきました。ので、こちらからお手々フリフリすると、機長さんは気が付いたようでお手振りのお返しがありました。J-AIRはたまにA滑走路の北端までくることがありましたが、I-BEX機は北端まで来ることは滅多になく、この日は去年に1回あったのに続いて2回目でした。

  

これは良かったです。I-BEX機からのお手振り初ゲットでした。

               

そして、JALのB777は去年全て退役したと思っていたのですが、退役したのはB777-200だったのでした。てっきり鳶や鳶メディアが騒いでいたので、B777ha赤組には1機もないと思っていましたら、なんと!B777-300はまだ残っているという。

なら、そうB777全機退役などと大騒ぎすることは無いと思うのですが。

そのB777-300が伊丹に飛来してきました。これは国際線用機なので、たまたま予約していた人は、クラスJは、ビジネスクラスになるという。

ということで、まだ伊丹には赤組のB777はちょこちょこ飛んでくるようです。A350-1000が全機納入されるまでは、運用があるでしょう。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「にわか鳶」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事