Captain Hollywood

有馬温泉へ

前後になります。

 

沖縄へ修行前に、有馬温泉へ行ってきました。気が向いたので。

22年1月と同じく、有馬グランドホテル。一人部屋があるので1人でも泊れるのでよかよか。他の旅館は2人からですから。そしてべらぼうに高い!

 

いつものように、中環からR176 宝塚駅前を過ぎ、蓬莱峡方面へ。そして芦有ドライブウェイと合流する交差点。そこを右折なのですが、直進してしまい有馬温泉街の上から降りてくる形に。すると道路は狭い!!こんなだったっけか?と思いだしながら、よくもまあ、こんな狭いところを走行していたものだと、自分自身に感心してました。笑

有馬兵衛の向陽閣を右手に、やはり、そうだ、ここを通ってロープウェイ乗り場の上に行ったと思いだしながら。

前回のように、チェキン時間前に到着して手続。うーん、前回はそうでもなかったのが、今回は人の多かったこと。ロビーの椅子ほぼ全てに人が座っている状況。前回は誰もチェキンがいなくて1番だったのに、今回は3人ほど待ちました。そして部屋へ案内してくれたのは若いにーちゃんの仲居さんでした。

部屋に入ると、速攻服を脱いで備え付けの作務衣に着替えて9階のふろへGO!!

誰もいない?と思いましたが数名いました。日帰り入浴もしているのでその人らでしょう。もしくは連泊している人?まずは銀泉に浸かって。そして奥にある金泉へ。温まったので、野外へ。すると、そこへ通じる階段で、右足が滑って転び、ヤバイ!頭を打つ!と。

が、右尻っぺた、右手右腕で受け身でそれ以上の難は逃れました。

ケツっぺたは痛く、右肩にも少し痛み。しかし、強烈な痛みでもありませんでしたので、まずはホッとして風呂へ。ほんの少し右足の裏が斜めに着地した感じで滑ったのには参りました。

温泉で温めりゃいいかとそのままでした。

それからはもう9階の展望風呂と地下2階といっても斜面ですので1階なんですけどね。フロントがある場所を1階としているのでそれより下は地下扱いしているようです。

その2つをほぼ40分置きに部屋に戻って休憩してから行ったり来たり。

すると地下の風呂は、前回は女風呂だった場所で、入れ替わっていました。清掃係のばーさんに聞くと1年のうちこの10日間ほどだけ入れ替えてるそうでした。今回女湯になっているほうにある立湯がお目当てだったのですが、残念。

しかし、一足早く銀泉のほうにはユズが浮かべられていました。籠ざるに、30個ぐらいだったでしょうか。何回目かに入った時、掃除のばーさんが、湯温を測定しにきて、ゆずが散らばっているのを回収してザルに入れてましたのでお手伝い。その時、湯温を聞くと41度。うそ?その温度だと熱くて入れない感じのはず。

全然熱いと感じてない私。老化すると体感温度が鈍くなると聞きますが始まってる。。。。3年か4年前に風呂釜が壊れて入れ替えしてから41度設定でも湯温がぬるいと感じてました。ありゃ、ま!!

風呂からあがると、そのばーさん掃除中。なので、ちょこっとホテルの運用など聞いてみました。そのばーさん、上品な口調でしたので、かなりいいとこの人なんだなと感じました。しゃべり口調でわかりますよね。その人が。

宿は朝飯だけついてましたので、夜は自宅で簡単に作った弁当持参で。笑

上と下の風呂を行ったり来たりで合計8回ぐらいは入ったでしょうか。夜に入ると、満月ではないですけれど湯舟に浸かって月が見えて風流だなー!と。

12時前には就寝。

6時に起きてまた浸かりに行きました。

そして6:50からバイキングの朝食。

隣の席にばーさんの2人組。見るとお皿に私以上にオカズをどっさり取っていて、食べきれるのかいな?と。そこそこ取って足りなければ取りにいくようにしないと食べ残したらもったいないよ!

とまあ、沖縄の前に、温泉三昧していたものですから余計に寒く感じたのかもしれません。

ちなみに両日の行きと帰りにITMでみぞか号を撮影していました。

スカイパークで待っているとA滑走路に降り、箕面川で待っているとB滑走路に降りるという。。。管制塔は、私の行動を見てどっちに降ろすか決めているのではないか?と思うぐらい。

 

   

その撮影したものは、録画ライブにしました。

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