Captain Hollywood

Flying Honu チャーターフライト関西空港・その後

ホヌはさっさとNGOに飛んで行ってしまいました。

その後は次のチャーターフライトまで1週間留置き。ズルイ。

でも、関空に留置きしたところで、展望ホールから見える位置でもなく、ターミナルビルの端っこからホヌのオイドが見えるだけです。それに比べてNGOならば、A380専用駐機場は、展望デッキから丸見えの場所。そうなりますよねぇ。

でも関空でもA380専用駐機場に駐機すればい

いのですけど。それでもオイドだけ?

ここでふと思ったのが、第二Tの駐機場からの乗降でも良かったのではないかと思った次第。第二Tならばボーディングブリッジも無く遮るものが無いので良かったと。ただ海外旅行気分の国際線カウンターでのチェキンというのは第二Tでは気分が盛り上がらない感じはやむを得ないでしょう。

         

         

あら?画像がちっちゃ!ホヌの離陸を見送ると帰路に。JRだと途中の駅に止まるのが鬱陶しいので、梅田までリムジンバス。確実に座って行けますし途中停車もなく。さらに阪急で特急に座って乗れるのでこっちのルートが私は良いです。

夕日がまぶしい!

その後に無事にNGOでチャーターフライトが開催。その様子はようつべで見てました。担当した機長さんは3名、3名とも下地島で担当された機長さんたちでした。そのうち斎藤、粕谷両機長さんとは顔見知りになってるのでお姿を見れたのは良かったです。

天気が良ければ我があばら家から見えるかも?と期待したのですがあいにくの曇り空で見えませんでした。初日のコースは離陸後、鈴鹿山脈を越えて琵琶湖を横断して舞鶴。そこからハワイ温泉、松江で右旋回Uターン。若狭湾を横切り小松から富山、糸魚川から右旋回で南下。木曽路上空を通過し豊橋付近から旋回して着陸。

2日目のコースはこれとは違い、同じく離陸後は

      

鈴鹿山脈から比叡山、京都園部上空から福岡行の航路と同じ航路をたどり、広島を越えて右旋回して石見へ。山陰を東進し初日と同じく松江から若狭湾横断。越前手前で右旋回福井上空を通過してNGOでした。このコースだと晴れていたら園部上空付近、肉眼でホヌを確認できたはずでした。丹波篠山ぐらいまでずっと追えていたはず。悔しい! 

両日とも天気が危ぶまれましたが展望デッキにはたくさんの人。そのフェンスのワイヤーの間からは望遠カメラの放列。その様を誰が呼んだか、ゾンビというらしい。笑

ゾンビがフェンスの間から手を出しているシーンになぞらえたようです。

そして、ホヌはやはりこの日のうちに成田へ帰還。チャーターフライト終了後、CAさんたちが全然降りてこなかったので、おそらく成田へ帰るだろうと思っていたら当たりでした。しかも乗り込む時にスーツケースをみなさん持って上がっていたので。乗客が降機した後、CAさんたちは遅い昼食を取られていたと思われます。そして降りて来たと思ったら記念撮影されてました。これはNGOの宣伝用でしょうね。

去年4月よりも相当の燃料高で料金を抑えるための1時間半のフライト、運航乗務員の勤務時間の制約、宿泊移動諸経費等々勘案してのことだったのでしょう。

この1週間は、ホヌフィーバーに沸いた関西、中部でした。7月からホヌの運航が再開されたら今後、二度とないイベントになったことでしょう。

関空ではJCOMが撮影していましたが、放送は見れていません。ウクライナの戦争で大手は全く取材にも来てなかったですしね。青組も知らせていなかったかもしれません。

と、GWと3周年のフライトは抽選外れました。料金も上がってます。落ちて良かったかも。其の分、運航再開されたほう、実運航に乗れるのですから。

再開初日に搭乗しようかと思いましたけど、渡航前渡航後のPCR検査費用と時間がネック。これだけでも5万ほど余分に出費が必要なのですから。

3回目のワクチンは打ちたくないので帰国後の国の対応が差別的で不満。ワクチン打ってからなんか調子がおかしいので、これ以上短期間に得たいの知れないものを体に入れたくないですね。長年に渡る安全性が全く証明されていないのに、国が勧めるっておかしい。

リスクをメリットが上回る?嘘でしょ。死んだら終わりですよ?一人一人それぞれイチかバチかです。AさんはなんともなくてもBさんがなんともないって保証は医者にだってできないですから。打ってみないとわからない、これが怖いところ。

バッジテストをしてからでないのはなぜ?

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