旅ゴハン
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勝沼ぶどう祭りは毎年10月の第1日曜日に、勝沼町役場の近くの公園を会場に開かれます。
試飲用のワイングラス(500円)を購入すると、会場に出店している20数軒のワインセラーのワインが飲み放題になるというすばらしい祭りです。
一応試飲なので少しだけついでくれますが、「多めに注いでくれ」とかリクエストしているおじさんもいました。
また、地元でとれたぶどうの無料配布もあります。
今年はあいにくの大雨でしたが、10杯以上の試飲を繰り返ししっかり出来上がりました。
甘口好きの私のお気に入りは、結婚式の引き出物として購入したことのある山梨ワイン醸造とシャトージュンのワイン(値段は手頃なのにおいしいのです)。また購入してきましたー。
今年のワインのできは今ひとつだったそう、(十分おいしかったですが)来年に期待。
会場まではJR勝沼駅からシャトルバスが往復しています。


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ヒースローに迎えに来てくれた友達が、彼女の自宅に連れて行ってくれる途中、お勧めの場所に案内してくれました。
そこは、ウインザー城から南に5km真直ぐに伸びる散歩道 Long Walk の中間地点でした。
近くの駐車場に車を停めてウインザー城とは反対方向に真直ぐな道を歩いて行きます。
道の周りは広い公園。鹿がうじゃうじゃ放し飼いになっていて、たまに道を横切って行きます。
ウォーキング、ジョギングをする人がちらほらいて、とてものどかな雰囲気。
後ろを一度も振り向かず、どんどん歩いていくと。
道の突き当たりが、小高い丘になっていて、馬に乗った人のでっかい像(誰?)がありました。
像の前からウインザーの街を振り返ると・・・。
夕焼けで空がオレンジに染まる中、広大な大地に真直ぐな道と城がかすかに見えて、とっても素敵でした。
(到着直後の時差ぼけの体で、こんなに歩いているなんて。最初から飛ばし過ぎ)


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夕方から、リビングで タレントショー が始まってしまった

まずは、次男から。 「いまから文章のゲームをします。」ってそれはタレントじゃなんじゃないの?

皆に紙を一枚づつ配り、一行づつ”誰が”と記入して書いた部分を折って見えなくしてから紙を隣の人にまわし“何処で”“何をした”と次々書いていくと、変な文章が出来上がるというゲーム。

文章を書き込むのに「スペル分からない!」と悪戦苦闘

でも出来た文章の私の書いた部分でバカうけしていた。
私のギャグが通じたのかな?(単なる文法間違えかも。はずかしー)

さて、お次の三男は手作りの龍の噴水インテリアを披露してくれた。へー、手先が器用なんですね。

そして、・・私の番が来てしまった
うた歌おうかな?世界に通じる日本の歌って?“上を向いて歩こう、坂本九?”歌詞全部わからなーい!! (準備しておけって感じ)

そこへホストマザーが「日本のポエムが聞きたいな」と助け舟。
なに?その展開? と思いつつとっさに思いついたのが、
「古池や 蛙跳び込む 水の音」 そして解説。 これは日本の伝統的なポエム“俳句”です。
これをつくるには決まりがあって、5、7、5 で季語が入っていなければならないのだ。意味は、うんぬん~ その時の風景が目に浮かぶようですねー。

と適当にウンチク。予期せず、即興英語スピーチの練習になってしまった(それにしてもショボいタレント)。

みなさんなんとなく「素敵ねー」「美しいわー」”などと感想を述べてくれた。
これにて私のタレント披露終了~ 

次は長男(職業ラッパー)が即興で今日の歌を歌ってくれた。
よく聴いていると歌の中に「日本の留学生carpinchoが一緒に楽しんでるー」というフレーズがあった。

次はホストファーザーがギター、ホストマザーがアコーディオン、娘がバイオリンをもってきて、ミニコンサートをしてくれた。
ランバダと、知らないラテンアメリカっぽい曲を演奏してくれて、皆かなり上手なのにびっくり、芸達者な家族です。

それに、ランバダって昔はやったけれど、こんなに心にしみる曲だとは思わなかったな。 その曲にのっておばあちゃんと長男がダンスを披露してくれた。
素敵な温かい夜でした。

タレントショーが終わりに近づいた時に、周りの雰囲気が一変
殺気立っている。
何?ナニ?

今日の主役の娘SARAHが逃げようとしていて、兄弟に捕まっていた。
ホストマザーが「誕生会の締めのお約束よ」とニコニコして見ている。

男三兄弟とホストファザーがSARAHの両手両足を一本づつ持ち上げて、年の数だけ上下に上げていた。
かなり激しい「お約束」です、女の子なんでちょっとかわいそう。笑って見ちゃったけれど。

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