旅ゴハン
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2日目-7
今日の宿泊は、アルジェリアとの国境近く、オアシスにある山の中腹に立つ見晴らし抜群のホテル、タメルザ・パラス4つ☆です。

前から宿泊するのをとても楽しみにしていて、砂漠に沈む夕日を見ながらプールに入ろうと、水着を持ってきたり、ディナー用にちょっとしたワンピも持ってきて、うきうきしていました。
でも、到着したのは、夜8時前、外は真っ暗。ちょっと肌寒くて、着替えるのも面倒くさくなりそのまま夕飯でした。残念。

夕食後は、ホテル内を散歩してみました。重厚でムードのある素敵なホテルです。
でも明日は最も過酷な日程なので、早めに寝ることにしました。

夜明け前に、ふと目が覚めたので、砂漠の星を見ようとゴソゴソ起き出していたら、皆を起こしてしまったので、全員でテラスに出てみることにしました。満点の星空がすごい迫力でした。(目が覚めてラッキーでした)

それから出発準備をしている間に夜も明けて、周りの景色が見えてきました。
ホテルのすぐ前に涸れ川があり、その対岸に遺跡(のような廃墟の村)その向こうに続く山々が見えます。絶景です!

朝ご飯を食べてすぐ出発したので、滞在時間は少なくてもったいなかったけれど、サービスも良くて、ご飯も美味しくオープンしてすぐに人気ホテルになったというのもうなずけます。




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 海鮮夜市に行ってきました!
基隆は台湾北部の港湾都市で、奇石海岸などの見所も多い観光ポイントですが、もうひとつの魅力は海鮮を屋台で格安で食べられること。
夜市の入り口近くは、肉や果物、衣類などを売っている店が並び、そこを抜けていくと、海鮮屋台が集まっている場所に出ます。
 鮮魚、カニ、海老、貝など様々な材料を扱う総合屋台、特定の材料だけを扱うテイクアウトの専門店が所せましと軒を連ねています。
道端の屋台で、地元の人が美味しそうに麺類やご飯類を食べていて、ついつい匂いに引き寄せられてしまいます。
でも折角なので、鮮魚を扱う総合屋台で食べることにしました。
こういう店は、奥にちゃんとした店舗があり(というか、店の前に食材を展示する屋台を出しているという感じ)、屋台で選んだ魚をそこで調理してくれます。
私は、見るからに新鮮そうな身も透き通る海老と、ハマグリを選びました。店が空いていたせいか、5分も立たないうちに料理が運ばれてきました。
ハマグリは、老酒とニンニクの濃厚な味付け、海老は五香粉のきいた塩味で、どちらも超美味。
一緒に注文した空心菜の炒め物も、ピリカラでおいしかったです。
日本では、なかなか食べることの出来ない新鮮海鮮中華にとても満足。
帰りに、シャコのから揚げを専門屋台でテイクアウトして食べました。
目の前で揚げてくれるでっかいシャコは、つくり方はシンプルなのに絶妙の味付けでした。

基隆夜市は、台北からバスで約1時間、電車なら1時間弱、(九分からもバスで約1時間)、基隆バス停から徒歩約10分です。


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いつか英語と一緒に勉強しても混ざらなくなったら多言語も習いたい。
もうそろそろ大丈夫かな?とスペイン語を勉強することにしました。
まずは、NHKラジオスペイン語講座(これは良く構成されてますね)、TVのNHKスペイン語講座を始めてみました。
しかし、
全く初心者なので、基本的な文法が出来るようになっても単語が出てこない
そんな訳で、遊び感覚で単語を覚えようと ”旅の指差し会話帳スペイン” を買ってみました。

単語とキーフレーズが載っていて、イラストもかわいく、見ているだけでも楽しい本です。
(しかしこの本の目的は、旅行中に現地の人に単語を指差して何とか会話を成立させるというものなので、単語帳として使うのは間違っているかも)

なんだかスペイン語って勢いがあって、まだまだ始めたばかりの分際で、スペイン語が英語より先に出てくることがある。
でも、動詞の活用がむちゃくちゃ難しくてくじけそう。
もう少しどうにかなったら、メキシコなど(スペインもね)遊びにいきたいなー。

(日産のエルグランドってスペイン語だと思っていた。英語に訳すとThe bigか? だっせーと思っていたら El grandeじゃなく造語だった。勘違い。はずかちー。)


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