旅ゴハン
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朝起きると・・
おおっ! リビングのツリーの下にはプレゼントが山のように積まれている!
クリスマスツリー写真参照

ホストファミリーの息子達は今頃になって「ラッピングペーパー余っているのない?」 と聞きながらせっせとプレゼントを包んでいるようです。

私のプレゼントはすんごいしょぼい。
なぜなら事前の情報よりファミリーメンバーが3人(独立した息子2人とおばあちゃん)も増えているのです。 そんな訳でかなり在り合わせ。

(教訓川柳 : プレゼント 余るくらいで 丁度いい)

(友達のバルセロナ土産のお菓子までプレゼントにしてしまった。折角くれたのに、ごめんなさい! でもすんごい喜んでたよ。)

11時前に教会のクリスマスミサに出かけます。今日は周りの信者さんとももう顔見知り。ミサは昨日とほぼ同じように進行します、今日は募金の袋が回ってきました。(1ポンド寄付しました、少ない?)

ミサの後、ホストファーザーに教会の中を案内してもらいました。
写真はホストファーザーの勤める教会。

家に帰ってきてから、おばあちゃんの作ったミンスパイと紅茶で一休みします。

その後、クリスマスディナーの準備のお手伝いをしました。
七面鳥の中に入れる詰め物-stuffing(ハーブ、スパイス、ひき肉、パンを混ぜたもの)ベークトポテト、グレイビーソース、茹で野菜(人参、芽キャベツなど)を用意。
しかし、手伝うというよりホストマザーの作っている横で 「これは何?」「写真とってもいい?」とほとんど邪魔してました。

その後おばあちゃんと一緒にテーブルセッティングをしました。

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近々遠方から遊びに来る友達を横浜に案内する為、中華街に下見に行ってきました。
横浜中華街には何度も行っているのですが、友達をもてなすという観点から見るとまた違って見えて面白かったです。
ここは旦那の方が詳しいので案内してもらい、友達同士でも気軽に入れそうな店をチェック。
“美味しくて、穴場っぽい店、食べ終わって出てきた時に行列が出来ていたらベターだね。”
と無理な注文をつけつつ旦那お勧め店を観察。 沢山あって絞りきれない!
その日は、老舗の店(市場通りの酔楼別館)でランチセットを食べました。
あっさりした中にも絶妙な味付け、お得なランチから高級料理までありなかなかでした。

その近くに、台湾料理の店の前に台湾の旗が沢山飾られている小道(台南小道というそうです)を発見。
旦那も私も初めてその小道の存在に気づきました。
店の前まで行ってみると、台湾屋台風でなつかしい気がしました。
値段も手頃な感じ。今度行ったら食べてきます。


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3日目-4
マトマタ: 北アフリカの先住民、ベルベル人のちょっと変わった穴居住居が見られる街です。
ベルベル人はアラブ人に追われ身を隠す為にこの住居をつくりました。

穴居住居を見学させてもらうことにしました。
どうやら普通の民家が、観光客に家を公開して現金収入を得ているようです。(※オプション料金でした)
Tシャツ姿の旦那さんが家を案内してくれます。
洞窟の入り口のような玄関を入ると部屋があり、民族衣装を着た奥さんが迎えてくれます。
奥さんは穀物を石臼で挽くところを見せてくれたり、ミントティーとアーモンドを振舞ってくれたりしました。

先に進むと、直径10m位の丸い竪穴を掘ったような中庭に出ます。
日当たりが良く、地下なのに乾燥していて快適です。
回りの壁には横穴がいくつか掘られていて、それが部屋のようでした。
寝室とさらに横に掘られたシャワー室(桶と椅子があった)、台所、穀物室などを案内してくれました。

部屋の壁は白く塗られていて、カーペットがひいてあり、家具や装飾品もおいてありわりときれいでした。
友達は、民族衣装を被って(というか被せられていた)写真をとったりしていて、普通の民家なのに色々サービスしてくれて観光客馴れしているなと思いました。

次に昼食をとるために向かったのは、穴居住居を利用したホテル “オテル・シディ・ドリス” です。
※写真:竪穴の上から撮影したホテル
ここでは “スターウォーズ” のバーのシーンが撮影されたそうで、観光客でいっぱいでした。
横穴が各部屋になっているらしく、どのようになっているのか興味しんしんなのですが、部屋の中を見る事は出来ませんでした。

マトマタを出発すると、海へ向かって走ります。
砂漠の旅ももうここでおしまいと思うと、ちょっとさみしいです。

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