西国三十三ヶ所は既に回り終わっていますので、今度は四国八十八ヶ所を回ってみようと始めました。
2004年10月11日に第1回目に行ってきました。
12回で満行するバスツアーに参加しましたので、歩いて巡る本当の意味の遍路旅にはなりません。
取敢えず全行程を回って来ますので、このブログに記録してゆきたいと思っています。
先ずは第1回をご覧下さい。
明石海峡大橋を渡りました
鳴門大橋も渡り阿波徳島入り 鳴門の渦潮は観られませんでした。
第1番霊山寺
お遍路旅はここから始まります。
一礼して山門を入ります
霊山寺本堂 霊山寺舎利塔
般若心経とご本尊の御真言を唱えます。
第2番極楽寺
仏足石・お釈迦様の足の裏です
仁王様「ん形」
長命杉・この紅白の綱を通じて長命の霊が頂けます
第三番 金泉寺
金泉寺の大師堂見えにくいですが桜の花弁が咲いていました。
季節はづれですが今年はあちこちで咲いているようです。
第4番 大日寺・石碑と山門に至る参道
大日寺本堂
山門の柱は一階は四角で二階は円柱になっています。山門に釣鐘と言うのは珍しいですね。又、柱の形の違いもわかりますか
たった一輪真っ赤に咲いていました。
第五番・地蔵寺山門と鐘楼、お大師様も写っています。
第4番 第5番地蔵寺・山門
左)地蔵寺の仁王像・なんだか色鮮やか過ぎて仁王さんらしくありませんでした。
右)地蔵寺弘法大師像・大きくて存在感があり、ありがたい気がいませんか?
大師堂の欄間・藻腰なかなか立派な彫り物でした。
第6番安楽寺山門今までのイメージとは違った山門です。
幼い頃イメージした竜宮城のようですね!?
安楽寺本堂
安楽寺本堂前の大師像・石仏
逆さ松
猟師が放った矢で枝が折れ弘法大師に当たったが、猟師を許した上、お父さんの病気をも治し、この松の苗を逆さまに植え育ったら猟師も栄えるだろうと、育ったという由来のある逆さ松。
安楽寺舎利塔
左・安楽寺の仁王像(うん形) 右・(あ形)
明石海峡大橋全景・帰りも又明石海峡大橋を渡りました。
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