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「やっぱり 猫が🩶好き」
🍃✴️ ✴️🍃 猫イラスト🐈⬛小話
ときどき👤日常小話 🍃✴️🍃
❶その83)❷その84)❸おまけ
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❶✳️ CAT TWEETS
83) 🐈⬛「こまった、こまった」
TWEET
😼「先輩のキー子姉さんが
自分から食べられるご飯がね、
残り一つになったんだって。
高齢だから、
受け入れてくれるご飯が
限られているんだって。
ボラのお姉さんたちが
ネットで検索したり、
お店に電話したり、
そのフードを探しまわっていたよ。
大変だね。
困ったね。
でも、
キー子姉さん、幸せだね。
とにかく頑張って
毎日、しっかり食べてね。
ボラのお姉さんたち、
ありがとう。」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•
❷✳️ CAT TWEETS
84) 🐈⬛「はて?」
TWEET
😼「おかあさんが帰ってきた。
あれ?
誰か他のお友達の匂いが?
いいな、おかあさんだけ。
良い所に行ったでしょ。
えっ、
ブラッシングのお手伝い?
ボクのこのたくさんの
ふわふわの抜け毛は
どうするの?」
\\٩(๑`^´๑)۶////
👱猫の館に行ってきました。
猫さんたちの
抜け毛が浮いていて
ブラッシングを
することにしました。
ポン太郎は
やらせてくれませんから、
とっても、とっても
久しぶりでした。
白、グレー、茶、
縞々、黒、色々。
フワフワを
ギュッと固めると
固いボールができました。
床に転がすと
子猫たちのボールトレーニングが
勢いよく始まりました。
懐かしい光景。
昔は、
袋いっぱいに毛玉を貯めて
「猫人形ができる」、と
楽しみにしていたけれど、
それも猫別の毛玉袋🛍️。
各々の🐈⬛🐈⬛🐈⬛
「赤ちゃん猫ができるね」、と
楽しみにしていたけれど、
結局、
ダニが心配で捨てました。
チャン、チャン。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ
❸ 🔵🟤おまけの小話
〜「動物をめぐる体験」〜
🟫 「猫は、お好きですか?」 🟫
《その1》
何度か見かける女性。
猫柄のエコバックが可愛い。
ある日、
思い切って声を掛けてみた。
「猫はお好きですか?」
その人は
ギョッとした表情のまま、
返事をしてくれなかった。
それ以降、
私はずっとその人から
避けられている。
Aさん、
よくお会いする人なのにな。
😩あーあ!
さて、
同じ場所で
よく見かけるもうひとりの人がいた。
Bさんである。
この方は
動物の髭ヒゲマスクで歩いたり
ユニークな方。
(私もヒゲマスクは持っている。
韓國土産だ。
でも、使ったことはない。)
ある日、
Bさんから声をかけられた。
「猫はお好きですか?」
私の猫バッグが目に入ったらしい。
それ以降、
猫話をするようなった。
😺グッズのお店のこと、
保護団体のこと、
子猫の病気のこと、
町内会での猫問題のこと、
ひとりで野良猫の
不妊手術にチャレンジすること、
動物への虐待に思うこと、
などなど。
お見かけした時に
短い立ち話をするだけの関係。
Bさんとの関係は面白い。
名前は聞いたが
互いにその場で忘れてしまった。
それでも、
猫おしゃべり相手だ。
Bさんとの関係に
勇気を得て
チャレンジをした。
猫ビッグシャツを着こなす方に
声をかけてみたのだ。
Cさんと呼ぼう。
初めてお会いした方。
「猫はお好きですか?」
「動物の命についての講演会に
行ってみませんか?」
ダメ元の誘いだったのに
Cさんは快くいいお返事。
そして、Cさんは
イベントで会ったDさんと
動物の話をするようになり、
食育について考え、
「もうじきたべられるぼく」
という牛さんの絵本を
Dさんに貸したそうだ。
断られたり、
拒否されたりすることは
あるかもしれない。
でも、
同じ憂いをもつ人と出会い、
語り合えるように
なるかもしれない。
繋がっていくことが
できるかもしれない。
名前を知らなくても
そういう人たちの存在を
知ることが
励みになることもある・・・
かもしれない。
「猫はお好きですか?」
いつかどこかで
また、声をかけてみようかな。
「嫌われたって、
いいんじゃな〜い?!」の精神でネ。
(*´∀`*)
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ