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「やっぱり 猫が🩶好き」
🍃✴️ ✴️🍃 猫イラスト🐈⬛小話
ときどき👤日常小話 🍃✴️🍃
❶その85)、❷その86)、❸おまけ
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❶✳️ CAT TWEETS
85) 🐈⬛「ええ えっ 」
TWEET
😼「えっ、
本当なの?
ボクに似ている子が
どこかにいるの?」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•
👱糖尿病のため、
毎日の医療的ケアが
必要な猫で、
ポン太郎に似ている子が
いるというので、
猫の館に
逢いに行きました。
人懐っこい子で
会うなり、
すぐに触らせてくれ、
抱っこもできました。
いいぞ、いいぞ・・・
ところが、いきなり
私にアレルギー反応が出て
顔も腕も
真っ赤になってしまいました。
痛い!痛い! 痒い、痒い!
残念ながら、
こうして、
ポン太郎くん似の「棒坊君」と
ポン太郎くん推しの「私」は
距離を置いての関係に
なりました。
遠くから「こんにちは」です。
ほんとうに🫤残念。
それにしても
アレルギー🤧は、キツい!
でも、棒坊君は🩷可愛い!
😥 😅 🙃*******
❷✳️ CAT TWEETS
86) 🐈⬛「そっくり ビックリ!」
TWEET
🥳「えっ、
ボクに似ている子が
さらに
もうひとり、いるの?
ビックリ、だね。」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•
👱ポン太郎くん似で
ポン太郎くんよりも
身長は大きい感じで
でも、
スマートな猫さんの情報が
入りました。
滋造🐈⬛くんです。
お昼寝中の滋造くんに
会いに行きました。
猫の館にGO!
彼は、いい子。
撫で撫ですると、
「なんだヨォ、
眠いんだよ〜」
目を閉じたまま、カミカミ。
目を閉じたまま、ケリケリ。
でも、とってもとっても優しい
「噛み」と「蹴り」です。
彼を街角で見つけて
保護した時は、
彼から
人の胸に
飛び込んできたそうです。
その後、
周囲に聞いても
飼い主は分かりませんでした。
滋造🐈⬛には、
頭部に変形がありました。
病院に連れて行き、
検査を続けて、
腫瘍ができていることが
わかりました。
そして、
手術を受けました。
頚部の神経など、
危ない部分の手術なので、
術後、どうなるか
まだ、
経過を見ているところだそうです。
きっと、飼い猫だったはず。
とても、人馴れしています。
甘え方が上手です。
どんな事情で
置き去りにされたのでしょう。
こんな病気の猫を
捨てるなんて、
放置するなんて、
悲しいです。
手術や検査で
医療費の額も
大きくなりました。
るるちゃん、
滋造の命を
助けてくれてありがとう。
潤んだ目で、
人間を見つめる滋造が
とても愛しいです。
元の飼い主さんへ
るるちゃんがいなかったら
彼はどうなっていたか・・・
わかっていますか?!
無責任な飼い主さんへ
どうぞ、
もうペットを飼うのは
やめてください。
滋造、また、会おうね。
《後日🐱談》
体調が回復したら、
彼の里親探しするそうです。
早く、🧡げんきになぁれ!
《後後日 🙀談》
彼の里親探しのための一歩、
譲渡会練習体験を実施したそうです。
彼にとっては、
譲渡会体験は、
ただただ、
恐怖😱体験であったようでした。
お疲れ様でした。
譲渡会での
猫さんへの細かな配慮、
ボランティアさんも
いろいろと
頑張っているのですが、
極度のビビリさんもいますから、
なかなか、難しいですね。
参加、ご対面の際は、
猫さんの気持ちを考え、
ご配慮、よろしくお願いします。
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❸ 🔵🟤おまけの小話
〜「動物との移動」を考える〜
🟫犬猫のこと
後悔は続く《その2》🟫
以前のことである。
5年以上も前のこと。
近くの公園🛝の中を
近道がわりに歩いていくと、
ベンチに座って、、、
散歩中の犬を眺めたり、
地域猫のために
美味しいおやつを
ポケットに忍ばせていたり・・の
優しいご婦人を見かけた。
それは、
公園に行く度に
見かける光景だった。
思い切って、
そのご婦人に声をかけてみた。
「どうして、いつもこちらへ?」
「猫がお好きなのですか?」
そのご婦人は、
ジャケットの胸ポケットから
1枚の写真を取り出して
見せてくれた。
無邪気な表情の
可愛い犬の写真だった。
「犬が好きなんです。
でも、もう飼えないんです。」
「交通事故で亡くしました。」
ご婦人は
辛い体験を話してくださった。
車に犬を乗せて
移動していた時に
運転手が
ちょっと窓を開けたそうだ。
一瞬の思いつきだったそうだ。
犬のために
風を入れてあげたかった?
とにかく、一瞬のこと。
旦那さんに
「危ないよ!」
と、伝えたそうだ。
だけど、
彼は開けてしまった。
そして、
その窓の隙間から、
ワンちゃんは飛び出した。
いくら、謝っても
いくら、悔いても
いくら、泣いても
その瞬間に戻って、
自分たちの行動を
やり直したくても
それは叶わず・・・
ご婦人は、
毎日のように
写真を胸に忍ばせて
こうして公園にやってきては、
幸せそうな犬たちの散歩の姿を
眺めて過ごしているのだそうだ。
猫は
そんなに好きではないらしい。
でも、
公園に来る時は、
近くのコンビニで
猫たちのために
小袋入りのおやつを
買うそうだ。
猫を眺め、触れ合いながら、
地域猫の餌やりさんの
顔馴染みもできて、
動物好きの話題で関われる、
この場所でのこの時間で
癒されているのかもしれない。
いくら好きでも
もう犬は飼えないそうだ。
街を歩いていると、
自転車やバイクに
ペットを乗せている人を
よく見かける。
楽しそうに走り抜けていく
その姿の後ろから、
「危ないよ!」、と
つい、音声にはならない声掛けを
してしまう自分は、
おせっかいなのだろうか?
先日、
バイクに犬を乗せている人に
どういう安全対策をしているのか、
実際に見せてもらい、
説明を受けた。
事故や暑さ対策をしているとのこと。
うーん、なるほど。
彼女は、しっかり考えていた。
その帰りに
サドルに??
犬を乗せているように?
見えてしまう自転車とすれ違った。
帰宅してから、
急いで調べてみた。
そして、
犬との移動のための
自転車バイク用品として、
いろいろなグッズが
売られていることを知った。
利用している人は楽しそうだ。
私の知らない世界だった。
時代は違うのだ。
でも、
うーん、すっきりしない。
以前、
おじいさんが、
前かごに犬を乗せていて倒れ、
犬を死なせてしまった、という
話も聞いたことがある。
バランスを崩したり、
飛び出し事故があったり、
いろいろな教訓を知った上で、
安全第一で
楽しく安心なペットとの生活を
願うしかない、よね。
これまで猫ばかり見つめてきたが
最近は
犬の飼い主さんの姿を
つい、目で追ってしまう。
犬好きの人たちと
話すことが増えてきたからかな。
U・x・U
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ