自治会の排雪作業

昨年も掲載しましたが、今シーズンもこの時期がやってきました。

今年は何時もより積雪が多く昨年から比べて2倍近くあります。
1月半ば、豪雪が続き路線バスが2週間以上運行できない事態、住宅地の生活道路はザクザクでスタック多発で苦情が300件以上。
そんな中、各自治会の排雪作業が始まりました。
前日の予定していた作業も大雪で終わっていなくて、いつもなら8時から開始して12時には我が家の前は終了するのですが、
9時30分過ぎにやっと雪で車1台がやっと通れる道を、最初のホイールローダで踏み固まれている路面の雪を削って行きます。
2台目のホイールローダで、写真左側の雪山を削って右側に寄せて行きます。

それからロータリー車が来るはずですが・・・来ない(泣)。
ロータリー車が故障してしまったらしく、午前は中断・・・、雪を寄せてある側の家の人は、雪山で出入りが出来ません。

1回目のロータリーが来たのが14時！

2回目のロータリーに備えて、残雪と路面を削ってまた写真右側に集めて行きます。
普段は1時間もしないで来るのですが・・・、来ない。

17時40分にやっと来ましたが、予定していた工程が終わらず持ち越しになったようです。

ビフォーアフター、こんなに広く綺麗になりましたが、排雪すると大雪が降るんですよねぇ～。