今年4月に政活費見直し・撤廃を公約に掲げた新人議員が二人誕生した。見直し撤廃を訴えた以上、当然政活費交付は受けないであろうと予測したが、交付申請をし受け取ったようだ。なぜ申請したのだろう?回答が欲しいものだ。受け取ったなら受け取ったでホームページに四半期分の収支報告・領収書の公開を実施したのであろうか?お二人がこのブログを見たら連絡ください。
議員になって二回目の定例会が開催される。一回目の定例会質問に立った一人の新人議員は質問冒頭に政活費見直しを少しだけ発言したが強く訴えることはなかった。今回は期待していよう!5月の臨時議会で議長選挙があったが新人二人は自民推薦議員に賛成票を送った。このことも疑問だ。意を同じくする四人の会派は自会派から議長推薦をしている。二人も自会派から出そうとするか棄権するのが公約にあっていたのではと思う。共産党も自民候補に同調したがこれまたおかしなことである。議会の悪しき慣例に既に毒されてしまったかと思うと残念でならない。
直近の情報で政活費を報酬に組み込む提案がされることがわかった。「千代田区特別職報酬等審議会」が検討している。区民は厳しい目線でチェックしていただきたいと思う。
議員になって二回目の定例会が開催される。一回目の定例会質問に立った一人の新人議員は質問冒頭に政活費見直しを少しだけ発言したが強く訴えることはなかった。今回は期待していよう!5月の臨時議会で議長選挙があったが新人二人は自民推薦議員に賛成票を送った。このことも疑問だ。意を同じくする四人の会派は自会派から議長推薦をしている。二人も自会派から出そうとするか棄権するのが公約にあっていたのではと思う。共産党も自民候補に同調したがこれまたおかしなことである。議会の悪しき慣例に既に毒されてしまったかと思うと残念でならない。
直近の情報で政活費を報酬に組み込む提案がされることがわかった。「千代田区特別職報酬等審議会」が検討している。区民は厳しい目線でチェックしていただきたいと思う。
http://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kurashi/senkyo/documents/h27senkyo-kaigiroku18.pdf