千代田「獅子の会」の歩み

千代田区民の声を議会に届けよう!区民の為の議会を求めましょう!

お知らせ

2014-08-27 17:14:23 | インポート

第17回の勉強会を、麹町区民館で開催します。6時半から洋室Aです。
新聞・テレビで千代田区の政務活動費のことが取り上げられました。今回は映像を観ながら皆様と意見交換をと考えています。議員の皆様はご自身の保身の為にテレビ局に抗議文を送ったりと、本質をぼかしているようにも見えますが、一方で勉強会参加の皆様の声が議会に反映されるようになっています。
政務活動費の見直し・議員定数問題・議員倫理規定などが真剣に討議されていると。

    勉強会会場案内図
    地図:麹町出張所

  

参加費は無料ですので皆様の参加をお待ちしております。 

                      千代田「獅子の会」     
                          山口
                   ccnokai@muse.ocn.ne.jp

 

                  

 


政務活動費

2014-08-20 11:20:11 | インポート

政務活動費の使い方が議会でどんな議論がなされるか区民は注視しましょう。審査会の意見を反映した、区民に分り易い改正がなされることを期待したいものです。

政務調査費から政務活動費へ変えたのは国の法律です。兵庫県議以来の報道を見ていて感じるのは国の地方自治に対する考え方が問われないことです。何故使い方が緩くなる法律としたのか?問うべきです。此れだけ大きな問題となっているのですから、知らん顔している訳にはいかないと思います。

議会事務局と議員との政調費使途に関するやり取りがテレビ報道で問題視されました。「言った」「言わない」のことですから結果を求めるのは難しいでしょうが、このことも区民に対し説明が必要とは思います。
議会事務局のあり方に疑問を感じます。議員・議会は行政のチェック機関です。チェックされる行政職員で事務局は構成されています。何か変だと思われませんか?
議会改革を論ずる際には、議員の皆様には、この点を充分考慮して議論していただけるよう提案します。

             千代田「獅子の会」  山口
    ご意見・質問等は ccnokai@muse.ocn.ne.jp    まで


懲りない面々

2014-08-13 20:38:11 | インポート

地方議会議員はどうにもならない連中の巣窟だ!
またまた大阪で問題が起きた。坊主にする前に、何故今回の行為に至ったのか・何を問われているのかを明らかに説明すべきであって、ただ謝罪すればよいものではない。
視察と偽った夫婦の旅行を指摘された兵庫の議員は、妻の分を返せばいいだろと開き直っていた。なんら説明することなく、「返金すればいいんだろ」といった、議員としての姿勢を改める気配は微塵も無い。「返せば終わり」の考え方は千代田区も同様である。すでに公明区議団は訴訟は関係ないと思っていることだろう。謝罪すらない。

私は予言しよう。来年は区議会議員選挙の年だ。訴訟対象議員たちは必ず選挙前に全額返金してくるだろう!と。間違った使い方は一切していないとコメントするでしょう。訴訟を起こした区民はクレーマーだと喧伝するでしょう。(今でも言いふらしているようです)

「新しい千代田」は、7月17日に放映されたフジテレビ「とくダネ」の番組内容に関し、抗議書を内容証明で送りました。フジテレビ社長宛です。
抗議内容は、同会派の林区議が切手購入約220万円分を、さも一人で買ったように報道されたことに対してです。彼個人の購入計上は約40万円ですが、林区議は会派会計責任者であり、彼が押印した収支報告書が議長に提出されているのです。
ということは、林区議は同会派全ての支出に関し責任がある立場となります。(購入内訳;会派として80万円・各議員は約40万円が3人と約20万円が1人の約220万円)
大量の切手購入が何故必要だったかをまず立証することが求められます。それなくして抗議文を送るのは本末転倒といわざるを得ません。
選挙の為に、ご自身の保身だけを考えるとしたら悲しいですね!議員の皆さんは区民生活より選挙が大切なのかもです。

当日のテレビをご覧になった方はお気付きでしょうが、同会派の早尾議員は「係争中に付き全てのコメントを差し控える」と発言しています。矛盾していると感じるのは私だけでしょうか??  恥の上塗りにならなければいいのですが。

当日の「とくダネ」VTRは下記URLより
  ↓   ↓   ↓   ↓
http://youtu.be/1q0cVksB7-s

                       千代田「獅子の会」
                         代表 山口
            連絡メールはccnokai@muse.ocn.ne.jp


「とくダネ」に関して

2014-08-08 15:03:33 | インポート

監査委員が取材を受けていました。とても監査をしたとは思えない内容だったと、皆様も感じたのではないでしょうか。
委員に強制力はありませんが、調査権はあります。議員を呼んで実態を訊くことも出来ます。「議員さんは忙しいから糾すことは無理」と訳の判らない回答もありました。追求は不可能とも言っていました。本当にそうでしょうか?追求不可能であれば我々の訴訟はできなかったのでしょう。でも、可能でした!
監査請求を「不当な支出は無かった」として却下しましたが、公明党が全額返還したり、数名の自民会派議員が返金したのは、不当な支出だったからではないでしょうか?未だに区民にわかる説明はされないままです。
監査委員には月額31万円の報酬が支払われているのです。現在は廃止されましたが、私たちの訴訟対象時は費用弁償として役所に赴く際には日当・交通費が支払われていたようです。高額な報酬が税金から支払われているのに放送でご覧になった有様です。行政委員としての自覚・責任はあるのでしょうか?
番組でも触れていましたが、身内監査なのです。お手盛り監査委員選びなのです。
政務活動費に関する報道で、制度・仕組みを変えるべきといった意見が多くありますが、「人」としての資質・モラルの問題が最も重要な課題ではないでしょうか?
外部監査の必要も指摘されていますが、根底にある「人」としての解決なくして何も変わらないと思います。

                    千代田「獅子の会」 山口

           連絡先メール ccnokai@muse.ocn.ne.jp   

       とくダネYouTubu http://youtu.be/1q0cVksB7-s