瀬戸内国際芸術祭2010。

瀬戸内国際芸術祭2010に行ってきました

二泊三日で、行って、最終日は四国観光にしたので、
国際芸術祭に行った時間は丸二日です。

船の時間などがあるので、きっちり計画を立てないと回るのが大変な今回の芸術祭
二日間のスケジュールと感想をまとめてみました。
(ちょっとでも、これから行かれる方の参考になれば良いですが。。。)

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★１日目。

8:00 羽田空港発
　↓　飛行機
9:20 高松空港着
　↓　レンタカー
10:20 高松港着

（＊空港から高松港までは車で30min程度ですが、
飛行機の到着遅れと、レンタカーを借りる手続きなどで、時間がかかってしまいました
9:20着の飛行機で、10:00のフェリーに乗るというのは結構厳しそうです）

サンポートB2街区無料駐車場に駐車。

　　

＊　サンポートB2街区無料駐車場（約130台、7:00-21:30）
　　 サンポートA1街区無料駐車場（約150台、7:00-21:30）
     大的場無料駐車場　（約150台、7:00-21:30）
上記の駐車場は、瀬戸内国際芸術祭のパスポート１枚で駐車が一回無料になります。
21:30までとなっていますが、夜間も置いておいても構わないそうです
(何日間停めていても、出し入れ一回ならパスポート１枚でOKだそうです高松港からも近く、助かりました)
駐車の際に、前売り引換券のパスポートへの引き換えもしてくださいました

フェリーの時間まで、駅前で早めのお昼。
(もちろんうどん♪早くて助かります)
　　


　　

11:10 高松港発
　↓　フェリー（￥200)
11:30 女木島着
　　
*女木島内バス
　11:30 おにの館発
　11:40 大洞窟着
　　↓観光
　12:35 大洞窟発
　12:45 おにの館着
　　
　　
＊大洞窟に向かうバスとフェリーの到着時間は合わせてくれているので、
フェリーのお客さんがバスチケットを買うまで待ってくれます。
(助かりますが、出発・到着時間も遅くなるので、ご注意を。)

パンフレットには記載がありませんでしたが、
この日は臨時便として13:35 大洞窟発のバスも出ていました。
大洞窟一周と展望台と作品を回って、このくらいの時間で十分だと思います
 
おにの館(港付近)に戻って、女木町の作品散策。
（こちらは全然時間足りず福武ハウスは諦めました。。。）
　　
13:20 女木島発
　↓　フェリー（￥200)
13:40 高松着

車から宿泊用の荷物取り出し。
高松付近の作品散策。
 　
14:20 高松発
　↓　高速艇　 (￥1140)
14:55 土庄着(小豆島)

＊宿泊した小豆島国際ホテルの送迎バスでホテルへ。
ホテル提携のエンジェルレンタカーで車をレンタル。
(￥6,300(6時間)、軽は保険込みで￥5500。
満タン返ししなくて良いのでラクでした♪)

小豆島へはフェリーで車乗り入れも可だそうですが、
車を積むのと、もう一度借りる金額が同程度なのと
高速船にも乗れた方が良いので、再度レンタルしました

小豆島の展示時間18:00まで、中山付近を中心に散策。
時間的には、中山を回るだけでいっぱいいっぱいでした
　　
エジェルロードを散歩して、２日目に備え、早めに就寝。


★２日目。

10:10 土庄（小豆島）発
　↓　フェリー （￥470）
11:00 家浦（豊島）着

レンタカーあきさんで車をレンタル。
（軽￥4000/8h）
お店の方はとても丁寧な方でした
カーナビなどはありませんが、道は複雑でないので、地図があれば十分です
安岐石油さんでのレンタルなので、返す際に給油でOKなので、
こちらもラクラクでした

　　

16:13 家浦(豊島)発
　↓高速船　(￥600)
16:33 男木島着
　　
＊本当は15:20発の直島経由の高速船で高松に帰る予定でしたが、
時間が足りなかったのと
ネットなどのクチコミで好評そうだった男木島をちょこっとでも観たかったので、
一時間遅らせました。

ただ、男木島の展示時間は16:30までだったので、結局展示は見られず。。
（スタッフの方々も、私たちと同じ17:00の船で帰るのですね）
展示時間チェックはお忘れなく～

17:00　男木島発
　　↓フェリー(￥300)    女木島経由
17:40 高松着


＊高松に到着してから、高松港付近の海の市場で、
公式グッズや、瀬戸内の名産品リデザインプロジェクトの商品をお買い物

時間がもったいなくて、お土産探しは最後に回しましたが、
こちらでほとんどのものが買えるので良いかな、と思いました。
ただ、「パスポートケース」は買っておいたほうが便利だったかもしれません

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★まとめ。

丸二日かけて、回れたのが3島(+1島)。
観られなかった作品もちらほら。。といった感じでした。

平日だったし、まだオープンしてない作品もちらほらだったため、
道もチケット売り場もすいていたのですが、
お盆時期とかだと、もっと余裕をもって行動したほうがいいのかも知れません

私はちょこっと上陸しただけでしたが、
男木島は、港付近の狭い範囲に作品が密集しているので、
効率よく回れて、島の風景や、高い所から瀬戸内海を眺めたりもできて、
すごく有効に時間が使えそうだな～と思いました。。。
（行けばよかった～＞＜）

（豊島や小豆島のような広い島も楽しいですが、
移動や、バス待ち・駐車場を探す時間などで時間をとられてしまったり）


長くなってしまいましたが、
でも、景色も作品も、とても素敵で、
本当に行ってよかったな～と思いました　
　　　
各島については、また今度書こうと思います