高松港から高速船で小豆島へ。
高速船はカッコイイです
そして、座席は、「かどやの純正ごま油」。
小豆島は、あのかどやさんの発祥の地だったんですね・
さて、30minほどで、土庄港へ到着。
広い島なので、ホテルでレンタカーを借りました。
まずは、棚田が美しいという、肥土山・中山地区へ向かいます。
***
案内所にもなっている旧大鐸(おおぬで)小学校に車を停め、
近くの作品を散策します。
(とはいえ、なかなか広範囲に作品が広がっていました)
小学校の図書室内に展示された、
栗田宏一さんの「土と生命の図書室」は、
図書室というなんだか懐かしい感じの空間に、カラフルな土がいくつも並べられていて、
なんだか、理科室で標本を眺めているようで、
はたまた、図工室で色彩見本を眺めているようで。
そして、どれも同じでない土の色自体が美しく。
それと同時に、普段意識したことがなかったけれど、土がこんなにいろんな色をしていることに気づかされ。
いろんなコトを考えながら、見入ってしまう展示でした。
***
そして、小豆島で一番印象に残ったのは、王文志さんの「小豆島の家」でした。
広く広がる棚田の中に、突然現れる竹製の家。
その、現実離れした風景と、圧倒的なスケールに驚かされました。
そして、中に入ると、涼しくてとても快適で、
ごろーっと寝転がりながら、いろんなコト考えていました。
***
土渕海峡付近に設置された、スゥ・ドーホーさんの「Net-Work」も、
砂浜にいきなり現れるたくさんの人にびっくりでした。
(顔はないけど、体勢によってひとりひとり、表情が異なって見えるのが面白いです)
***
展示を見て回ったあとは、小豆島でのもう一つの楽しみだった、「エンジェルロード」へ向かいました
1日二回、引き潮のときだけ、隣の島を結ぶ道が現れて、
大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う、のだそうです
が。
エンジェルロードの見えるホテルに泊まって、割とずーっと眺めていましたが、
むしろ、いつ海に隠れてしまうんだろう~??っていうくらい、ずーっと道は現れていました
。。それでも、やっぱりキレイだったので、
次の日の朝も、早起きして、渡りにいっちゃいました
さてさて、朝ごはんを食べたら、再び土庄港へ向かいます
フェリーで豊島へ~
それにしても、
折角小豆島にきたのに、オリーブ畑も、そうめんもしょうゆも見に行かなかったし
また、芸術祭じゃないときに、のんびり観光しに、また行きたいなぁ~って思いました
高速船はカッコイイです
そして、座席は、「かどやの純正ごま油」。
小豆島は、あのかどやさんの発祥の地だったんですね・
さて、30minほどで、土庄港へ到着。
広い島なので、ホテルでレンタカーを借りました。
まずは、棚田が美しいという、肥土山・中山地区へ向かいます。
***
案内所にもなっている旧大鐸(おおぬで)小学校に車を停め、
近くの作品を散策します。
(とはいえ、なかなか広範囲に作品が広がっていました)
小学校の図書室内に展示された、
栗田宏一さんの「土と生命の図書室」は、
図書室というなんだか懐かしい感じの空間に、カラフルな土がいくつも並べられていて、
なんだか、理科室で標本を眺めているようで、
はたまた、図工室で色彩見本を眺めているようで。
そして、どれも同じでない土の色自体が美しく。
それと同時に、普段意識したことがなかったけれど、土がこんなにいろんな色をしていることに気づかされ。
いろんなコトを考えながら、見入ってしまう展示でした。
***
そして、小豆島で一番印象に残ったのは、王文志さんの「小豆島の家」でした。
広く広がる棚田の中に、突然現れる竹製の家。
その、現実離れした風景と、圧倒的なスケールに驚かされました。
そして、中に入ると、涼しくてとても快適で、
ごろーっと寝転がりながら、いろんなコト考えていました。
***
土渕海峡付近に設置された、スゥ・ドーホーさんの「Net-Work」も、
砂浜にいきなり現れるたくさんの人にびっくりでした。
(顔はないけど、体勢によってひとりひとり、表情が異なって見えるのが面白いです)
***
展示を見て回ったあとは、小豆島でのもう一つの楽しみだった、「エンジェルロード」へ向かいました
1日二回、引き潮のときだけ、隣の島を結ぶ道が現れて、
大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶う、のだそうです
が。
エンジェルロードの見えるホテルに泊まって、割とずーっと眺めていましたが、
むしろ、いつ海に隠れてしまうんだろう~??っていうくらい、ずーっと道は現れていました
。。それでも、やっぱりキレイだったので、
次の日の朝も、早起きして、渡りにいっちゃいました
さてさて、朝ごはんを食べたら、再び土庄港へ向かいます
フェリーで豊島へ~
それにしても、
折角小豆島にきたのに、オリーブ畑も、そうめんもしょうゆも見に行かなかったし
また、芸術祭じゃないときに、のんびり観光しに、また行きたいなぁ~って思いました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます