I LOVE CELICA XX!〈gooブログ版〉

81年に登場した2代目CELICA XX。愛車となって39年になるパーク号との関わり合いを綴ってみました。

北関東そば打ちオフ&筑波山朝日峠(後編)

2015-09-15 11:07:45 | その他
きまったさんのお宅を辞して筑波山に向かいますがここで最初のトラブル。
4点式のシートベルトの左胸の1本が留まらない。
やはり食べ過ぎたからか・・・(爆)ベルトを調整して先に出発したみんなから遅れて出発。

しばし単独で走行した後に下館市内で合流することが出来ました。(^O^)/






ここからR125号で筑波山に向かいます。
順調に筑波山を登り始めたのですがここで再びのアクシデント。

路面のギャップを乗り越えた途端にE/gストール。セルは元気よく回りますが再始動しません。(>_<)
後方を走るたてべさん、潤さんには申し訳無かったです。
そして少し経つと再始動しますが山道なのでギャップやエンブレ、加速時にまた止まります。そしてちょっと間を置くと再始動します。(>_

展望台に上りましたが生憎の曇り空。時折雨も混じります。


ここで皆さんとお別れですが帰り道が不安です。℡で主治医に相談してみましたが話だけで解決は無理そうです。
不安を抱えながら皆さんとお別れ。ご厚意でたてべさんと潤さんが後方からサポートしてくれて心強かったのですが、夕方と云うこともあって峠族が出没し始め後方からのスキール音には冷や冷やしました。たてべさん、潤さんホント申し訳無かったです。m(__)m

帰りにも数回ストールして難儀しましたがボンネットを開け閉めすると再始動します。そこで潤さんがバッテリー端子やヒューズボックスをチェック。するとイグニッションリレーが緩んでいて差し直したところビンゴ!(喜)


見事復活しました。潤さんが神様に見えました。マジです。
しかし、34年間触っていなかった部品ですが基台がプラスチック製なので熱による劣化や変形があるのかも知れません。
目視だと確認できませんが来月車検なので主治医にチェックを依頼して置きました。
今回、たてべさんと潤さんにはご迷惑をお掛けしました。そしてありがとうございました。感謝いたします。

そして、たてべさんと潤さんには感謝しつつもお別れ。コンビニでソフトクリームを味わっていた、ひでろうさん(笑)と常磐道守谷SAで合流するそうです。

それからの帰り道。こんな事がありました。
片側2車線の一般道でコンビニ駐車場から合流して来たクルマ。
復調したパーク号なので法定速度+αは出ていました。(反省)
ただ出て来そうだな~と予測は出来ていました。


それでも急ブレーキと5速→3速→2速とシフトダウン。


右後方に車両が居なかったので車線変更。この時点でクルマ1台分の距離。


難を逃れる事が出来たのと急激な姿勢変化、急ブレーキによる荷重移動にも関わらず



E/gがストールしませんでした。


かなりなスキール音に前のクルマも驚いてブレーキを踏んでいました。
最初に飛び出しに気が付いてから2秒前後です。驚かしてすいませんでした。


これだけ動いても大丈夫だったので故障に関しては心配なさそうです。
でもスピードは控えめが一番ですね。事故を起こさないで良かったです。
この後は何事もなく無事帰還できました。


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