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深化するハノン:33番

2024年09月27日 | 洋琴アルバム
ハノンが32番が終わって33番に入り「変な曲」度はまた一段深まりました。32番で使うのは親指と人差し指の偶数だったのに対し、今度は中指が加わって本です。私の脳は奇数の処理に不向きなので格段に難度が上がりました。指が動いてくれません。番、番深まりゆくハノンです。



対処法は馬鹿になって機械的に弾くことぐらいかな。ただし、私はこういうことはとても苦手で、指がこうなって次が指で、その時左手は…などと考えていると睡魔に襲われてしまいます。直感的にさっとできる人がうらやましい。夜の練習では指番号が霞んで見えないし。加齢かな…
老けゆく、もとい、更けゆく秋の夜、まあ、気楽に取り組みます。



華麗な模範演奏です。私にはとても無理かもですが、目標にしたいと思います。

ハノン(HANON)No.33


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