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今日は文献整理

2021年05月04日 | その日その日
連休に入ってまずまずのお天気が続いていますが、今日は家に籠ってひたすら文献の整理をしました。
コロナの前から集めた文献のコピーがいつの間にか部屋に散らばりカオス状態になっています。これでは足の踏み場もないし、せっかく集めた貴重な文献が行方不明になりかねません。そうさせないためにしっかりと整理して組織化しておこうと思い立ったわけです。

工程としては、

1 折る
2 綴じる
3 保管する

という単純な3工程なのですが、これがどうしてどうして。





たいていの文献コピーは、A3見開きで2ページ分を連写した場合、半分のA4サイズに折ってホチキスなどで綴じてファイルに保管します。簡単なようですが、折る際は紙粉やトナーで指が汚れ快適ではありません。また、正確に1/2に折るのには神経を使います。従って、大量の作業を行うと大変疲れます。

綴じるのには、ステープラーを使います。1部が厚めになると刃が立たないので、目下、業務用の大型ステープラー購入を目論んでいます。
できれば、金属は使いたくないのでそのままファイルしても自分だけが使うのなら問題ないと思いますが、その自分が一番信用できません(笑)。


最後に二穴パンチで穴を開けます。私は、以前は穴を開けるのが嫌いで、箱に入れたり封筒に入れたりして保管していましたが、散乱、散逸した経験から、最近は事務用品で定番のK社のファイルに綴じています。穴を開けることには抵抗がありますが、そうすることによって散逸が防げますから仕方ありません。(ただし、念のため、穴の開く位置に文字がないことを確認します。文字が欠ける場合は別に書き込みを入れておくか、そのページは折込にするか、クリアファイルのリフィルに入れて保管するなどします。)
分厚い資料でも貫通できるように中型のパンチを購入してあります。期待に違わず頼りになります。
そして、背文字を書いて書架に並べれば資料の組織化が完了です。(余力があれば、エクセルなどで文献リストを作成し、目次として綴じ込めば最高です。)

こういうことは、コピーをとってすぐにやってしまえばいいのですが、つい面倒で放っておきがちです。歳をとるとコピーしただけで疲れてしまうのです。そして、後日まとめて処理する羽目になり余計に多くの労力と時間がかかることになるのです。今日は、自戒を込めて書いた次第です。
目下はこういう作業にはうってつけの時局ですし、黙々と作業をしていると無心になれます(笑)。

Nikon Z 6 / NIKKOR Z 24-70mm f/4 S


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