2023年の工作始めとしてご紹介した白いエンドピンキャップを小改良しました。
実際に使ってみると、キャップを取り外すときに指が滑りやすいのが気になりました。練習の初めにイラっとするのは嫌なものなので、早速、改良を加えることにしました。滑る原因はビニールテープですから、一部を剥がせばよいと考えました。
巻き付けたビニールテープテープのチェロ側を帯状にカットしてゴムを露出させる作戦です。マスキングテープで残す部分を覆い、その境目に沿ってカッターで切り込みを入れて剥がします。小さく、しかも曲面なので集中力が必要です。
Nikon D5600 / AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
15分ほどの作業で、写真のようにチェロ側の5mmほどゴムの地肌が出て指でつかみやすくなりました。工作精度は悪いのですが、これだけで当初よりは楽に取り外せます。視認性を損なうことなく使い心地が改善されました。
プロトタイプからの小改良なので、作品1aとでもしておきましょう(笑)。∎
今、ネットでアリオソを全部検索して聞いているのですが、
添付されたサイトのほうが一番しっくりきます。
色んな人が色んな方法で同じ曲を違う感覚で演奏しますね。
バレエの先生にそのサイトを送ったのですが、
先生が舞台の曲に選んでくれれば嬉しくなりますがね。
バレエ踊りやすい曲ですね。
ご覧いただいてありがとうございます。
アリオーソを気に入っていただけたようでうれしいです。
この曲はチェロに合うので多くのチェリストが弾いていますね。奏者によって異なるのはバロック音楽なので、より自由度が高いという面もあると思います。一途な想いを秘めたような、何かに導かれるような感じがします。(バッハがどのように思い作ったのかは分かりませんが)
この曲がバレエに採用されたらうれしいですね。どのような振り付けになるのか楽しみです。その時は、ぜひ、ブログでご紹介ください。